「エンダースキーマ」が「re_creation」の期間限定コンセプトショップを4月30日から開催

「エンダースキーマ(Hender Scheme)」は4月30日から「スキマ 恵比寿」の2Fを会場に、期間限定のコンセプトショップ「re_creation///Hender Scheme」を開催する。また、5月2日からは「スキマ」オフィシャルオンラインショップでも販売を行う。

ラインアップは、1点もののヴィンデージからデザイナーズ、マスプロダクションのオフィス家具やウエアなど、フラットな視点でセレクト。ファニチャーでは、スタッキングできるダイニングチェア、アノニマスなスツール、フロアランプやオットマンの名品、どこかのロビーで使用されていた2シーターのチェア、オフィス用のコートハンガー、インダストリアルなテーブルなど、さまざまなアイテムを新たな視点によってリクリエイションしている。

定番アイテム「pipe chair」の新素材(¥48,400)と新色(¥36,300〜39,600)も発表。ウェアでは、古着のシャツやスウェット、ライナージャケットのボディにホースレザーのエル ボーパッチをつけたアイテムをはじめ、レザーシューズのブローグをインスピレーションに、サイドにブローギング加工を施したデニムパンツもリリースする。価格帯は、ファニチャーが¥13,200〜770,000、ウエアが¥26,400〜39,600、小物が¥5500〜。

また、フルレザーで1点毎にハンドメイドされるラグ、「leather rug」の受注販売も行う。ラグはbig(¥198,000)とsmall(¥48,400)の2サイズ展開。普段は販売、受注を承っていない本プロダクトをオーダーできる貴重な機会となっている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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