「ハフ」と「スラッシャー」がコラボ 野球に着想を得たジャージやフーディ、バブルヘッド人形など

サンフランシスコ・ベイエリアで誕生したスケートブランドの「ハフ(HUF)」と「スラッシャー(THRASHER)」は、コラボコレクションを6月11日に発売する。販売は、「ハフ」の旗艦店と公式オンラインストアで行う。

コラボコレクションでは、史上最高を意味する“GOAT(Great Of All Time)”になぞらえて、「スラッシャー」を象徴する“スケートゴート(山羊)”ロゴをメイングラフィックとして採用。アイテムの着想源はスケートボードと野球で、メジャーリーグの「サンフランシスコ・ジャイアンツ」のチームカラーでもあるオレンジ、ブラック、クリームカラーのジャケット(¥17,600〜21,800)、ベースボールジャージ(¥16,500)、フーディ(¥15,950)、キャップ(¥7,480〜7,920)、バブルヘッド人形(¥9,900)、ボールとバットのセット(¥4,950)といったアパレルとアクセサリーを展開する。

なお、ボールとバットのセットおよびピンズの発売日は未定で、詳細はブランドの公式インスタグラムアカウントなどで後日発表する。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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