堂本剛プロデュースのロンTやニットなどアパレル9型を「ZOZOTOWN」限定で受注販売 7月7日12時から第1弾の受注開始

シンガーソングライターデビュー20 周年を迎える堂本剛とZOZOがコラボした「ENDRECHERI × ZOZO」のアパレル9型を「ZOZOTOWN」限定で受注販売を行う。全9型のアイテムの受注販売は2回に分けて、第1弾は4型を7月7日12:00〜20日11:59、第2弾は5型を8月10日12:00〜23日11:59の期間に行われる。

今年3月に始動した「堂本剛プロデュース」内のプロジェクトの1つである「ENDRECHERI × ZOZO」は、堂本剛自身が、アイテムのデザインから色選び、イメージビジュアルのディレクションなど、細部にまでこだわりプロデュースしたオリジナルファッションアイテム全9型をZOZOが制作。「服を着るということ自体が、環境について考えるきっかけになるということを伝えるようなプロデュースをしたい」という堂本の想いのもと、各アイテムのコンセプト考案をはじめ、サステナブルな素材を一部使用したり、過剰在庫を生み出さない販売形式として受注販売にするなど、SDGsの要素も含めたアイテムプロデュース を行った。また、本企画の売上の一部は公益社団法人・国土緑化推進機構が運営する「緑の募金」に寄付される。

「最初お話をいただいた時は、ワクワクする気持ちと同時に緊張感もありました。(服を着る人が)自分で決めて選択した『かっこいい』『かわいい』という個性を大事にしながら、なるべく多くの人がそれを体感できる服作りを意識しました。そして地球のこれからのために、環境に対しても、僕達がいまこの段階でできる配慮をこの服とプロジェクトに詰め込みました。ZOZOさんとは、しょうもないことでめちゃくちゃ笑い合いながら最後まで辿り着けました。途中から ZOZOさんも僕に洗脳されて、すごく変なビジュアルを撮ったりしたのですが大丈夫ですかね……(笑)。決まり切ったカタチを全て取っ払い、すごく自由に直感的に服をプロデュースできたことは、僕の人生の中でも大きな宝物になりました」(堂本剛)。

第1弾は、“LONG SLEEVE T”(¥6,930)、“BONTAN STRAP PANTS”(¥13,750)、“PLAID OPEN SHIRTS”(¥11,000)、“24% YOSHINOSUGI SHADES”(¥6,050)をラインアップ。それぞれ2色展開。

第2弾は、“OUR CONTINENT KNIT”(¥12,100)、“BACKPACK JACKET”(¥16,500)、“LONG SLEEVE T 襷”(¥6,930)、“和紙 T -Returning to the Earth-”(¥11,000)“BERET WITH RAINBOW”(¥6,050)をラインアップ。“和紙 T”のみ1色で、他はそれぞれ2色展開。 

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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