平野紗季子がプロデュースする和菓子店が10月7〜16日の期間限定でオープン

セイコーウオッチが展開する「グランドセイコー」は、『時を 食(は)む。』をテーマとした「Grand Seiko 和菓子屋 とき」を10月7〜16日の10日間限定で、 UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)にオープン。時をテーマとした今回限りのオリジナルの和菓子を製作し、販売する。なお店舗ではテイクアウト販売のみを行う。

「Grand Seiko 和菓子屋 とき」のクリエイティブディレクターには、フードエッセイスト・フードディレクターとして幅広く活躍する平野紗季子が就任。和菓子の開発には、「御菓子丸」の杉山早陽子と、菓子と茶のコースを提供する完全予約制の茶寮「菓子屋ここのつ」の溝口実穂の2人の菓子作家が携わり、 「THE NATURE OF TIME」からインスピレーションを受けた美しい和菓子を生み出す。

また、店舗や和菓子のパッケージなど全体のアートディレクションは、アートディレクターでグラフィックデザイナーの田部井美奈が手掛ける。

■Grand Seiko 和菓子屋 とき
期間:2022年10月7〜16日
時間:14:00〜20:00(19:45最終入場) ※一部、予約制
場所:UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)
住所:東京都渋谷区神宮前6-5-10
全日14〜16時は、事前に来場予約できる枠を用意。来場予約は、グランドセイコー公式LINEから。予約していないには、毎日14時から、会場入口で当日整理券を配布。
10月8日、9日限定の特別和菓子セットについては、両日14時から販売。
https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/storiesofgrandseiko/wagashiya-toki/index

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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