「ルイ・ヴィトン」がモノグラムに差し色のオレンジが特徴的な夏の新作メンズバッグを発売

「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」はモノグラム·マカサー キャンバスで仕立て、サフランオレンジのレザーでアクセントをきかせた、夏らしい新作のメンズバッグを発売する。

コンパクトな “キーポル·バンドリエール 25”は、“モノグラム・マカサー”キャンバスに、サフランカラーのレザーのサイドバンドをあしらっている。ハンドルマウントのすぐ下を彩るビスなどのメタルパーツは、マットなブラックで仕上げた。ストラップには、トーン・オン・トーンで“ルイ・ヴィトン”シグネチャーを織り込んだ幅広のテキスタイルを使用している。

アイコニックな素材を使用したクラシカルなバックパック“クリストファー PM”は、堅牢なエレガンスを表現。大容量の2つのサイドポケットを備えた独特のフォルムや、サフランカラーのレザーで彩った2本のフロントバンドなど、カウハイドレザーのトリミングも印象的。

“Sロック·メッセンジャー”は、シンプルなラインがラグジュアリーな雰囲気を演出する。バッグのSロックスタイルの留め具は、1880年代の「ルイ・ヴィトン」のヴィンテージ・トランクをモチーフにしていて、レザー製のトップハンドルには、“ルイ・ヴィトン”シグネチャーをエンボス加工で施している。

“ハンドル·ソフトトランク”は、サフランカラーのレザーで仕上げた水平バンドとトップハンドルが特徴的だ。補強を施したコーナー部分と水平バンドに添えたビス(鋲)など、マットブラックのメタルパーツで彩りを加えた。ストラップには、“ルイ・ヴィトン”シグネチャーをあしらった。

“トリオ・メッセンジャー”は、シンプルながら洗練されたラインをサフランオレンジのレザーが際立たせる。メインポーチ、取外し可能なフロントポケット、ストラップに取付けられるコインパースの3つが一体となっている。重量感を演出するブラックのメタルパーツと同様に、テキスタイルストラップもブラックに仕上げた。

“アヴェニュー・スリングバッグ”は、身の回りの必需品を持ち運ぶのにぴったりだ。ストラップとバッグが繋がるバッグ上部には、便利な小ぶりのファスナー付きポケットをあしらっている。

しなやかな曲線と円柱型のフォルムが特徴の“ソフトポロション”は、日常の必需品を持ち運ぶのに最適なサイズで、モダンなデザインに仕上げている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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