アーティスト / 作曲家の池田亮司が最新ライブセットを10月27日にロームシアター京都で関西初演

アーティスト / 作曲家の池田亮司は、2022年12月にリリースしたオリジナルアルバム『ultratronics』の最新ライブセットを10月27日にロームシアター京都で開催する。最新ライブセットは今回が関西初演となる。

同ライブセットは昨年東京での世界初演を皮切りに、2023年6月にはスペインの音楽フェスティル「Sónar」(バルセロナ)でも披露し、超満員の観客を圧倒的サウンドと映像の渦で魅了。7月28日には「FUJI ROCK FESTIVAL’23」にも出演する。

Ryoji Ikeda (池田亮司) 
1966年岐阜生まれ。パリ、京都を拠点に活動。国際的に活躍する作曲家 / アーティストとして、電子音楽の作曲を起点としながら体験としてのアートを提示する。音やイメージ、物質、物理現象、数学的概念などのさまざまな要素の精緻な構成を用いて、見る者 / 聞く者の存在を包みこむライブ・パフォーマンス、インスタレーションを発表している。2018年に自身のレーベル「codex | edition」を立ち上げた。2022年には弘前れんが倉庫美術 館にて大規模な個展を開催。同年12月には、前作『supercodex』から約10年ぶりとなるオリジナルアルバム 『ultratronics』をcodex | edition(国内盤)およびNOTON(海外盤)よりリリースした。
https://www.ryojiikeda.com
https://codexedition.com

■Ryoji Ikeda ultratronics [live set]
日程:2023年10月27日
時間:19:30 open / 20: 00 start
会場:ロームシアター京都 ノースホール
住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13
料金:前売 ¥4,500、当日 ¥5,000 ※オールスタンディング、未就学児入場不可

【チケット情報】
一般発売:7月29日10:00
e+(イープラス) 
ロームシアター京都 オンラインチケット(24時間購入可)

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有