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アート連載「境界のかたち」Vol.4 「VABF」ウェブ・ディレクター萩原俊矢が考える、ポストコロナにおけるアート表現のオルタナテ…
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第4回は昨年開催されたVABFのウェブディレクターを務めた、萩原俊矢が登場。 -
写真家・濱田晋による「あたりまえのことたちへⅡ」 呼吸のようなプリミティブな行為の延長にある写真
4月4日まで開催されていた写真家・濱田晋のライフワーク「あたりまえのことたちへⅡ」を若手美術批評家の岩垂なつきが評論する。 -
写真家・石川竜一が自然をサバイブして切り撮った「生」の境界線。渋谷の真ん中で披露する命に対する違和感
木村伊兵衛写真賞受賞の写真家・石川竜一が、サバイバル登山家・服部文祥の狩猟に同行して撮影を決行。そこで目の当たりにした生との向き合い方とは。 -
フォトグラファーの更井真理が非常事態渦中のNYを撮影した写真集『SEPT. 2020 NYC』を出版 写真展も開催
ニューヨーク在住のフォトグラファー更井真理による写真集出版と写真展について。 -
「ヴァン クリーフ&アーペル」と華道家・片桐功敦のコラボインスタレーション 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催
期間は4月22日〜5月9日でブランド公式LINEアカウントからの事前予約が必要。開催に合わせてショートムービーも公開している。 -
銀座メゾンエルメス フォーラムで個展を開催中の落合多武が語る 一瞬の光を放つ、夜行性動物の眼球の視点
落合多武の展覧会「輝板膜タペータム」。見る者に自由な想像を与えてくれる作品を生み出す落合に話を聞いた。 -
原美術館ARCがリニューアル後初の展覧会「虹をかける:原美術館コレクション」を開催 草間彌生らの作品も長期展示
1月に東京での活動を終えた原美術館が群馬県で別館ハラ ミュージアム アークと統合し「原美術館ARC」としてリニューアル、4月24日からリニューアル後初の展覧会を開催。 -
東日本大震災から10年の節目に振り返る 特別企画「震災と未来」展レポート
日本科学未来館で特別企画「『震災と未来』展 -東日本大震災10年-」が3月28日まで開催中。3つのテーマのもと、震災の教訓を未来へ伝える展示。 -
川内倫子の写真展「M/E」が3月17日から開催 “新境地”「Halo」シリーズも展示
川内倫子がアイスランドの地を訪れて撮影した新作『M/E』と自身の新境地ともいえる『Halo』も展示。 -
12歳のイラストレーター、Miracle-kunが作品を通して伝えたいハッピーな世界
沖縄に暮らす小学生のMiracle-kunは、イラストレーターとして活動中。とにかく明るく元気な彼のイラストデビューのきっかけや作品を通じて伝えたいこととは。