「カルバン・クライン」の心斎橋店がオープンから2周年を迎える。同店は、ジーンズやアンダーウェアといった人気ラインを中心に、アクセサリーなども豊富にそろえ若い世代からも支持を得ている。
今回は2周年を記念し、大阪の心斎橋を写真で抽象的に切り取り、日本ならではのカタカナを落とし込んだスウェットとTシャツ2種を9月19日に限定発売する。
このアイテムを使った最新ルックも公開。モデルには、大阪を拠点に活動するラッパーのWILYWNKAを起用し、撮影は大阪の街で撮りおろしている。写真を撮影したのは、ロンドンから帰国し東京ベースに活動するフォトグラファーのHOUMI SAKATA。スタイリングはメンズを中心にブランドヴィジュアルを数多く手掛けている平本兼一が担当。
WILYWNKAといえば、プロデューサーのGeGとレゲエディージェイのVIGORMANによるユニット、変態紳士クラブとしても精力的に活動しており、今後の活躍も期待されるラッパーだ。今回のモデル起用について「アンダーウェアをはじめ、普段から愛用させてもらっているブランドから、リミテッドモデルが発売されるのはうれしいですね。しかもデザインは大阪の景色になっていて最高です。2周年おめでとうございます。そして撮影もありがとうございました!!」とコメント。
限定アイテムは同店、もしくは同店からの代引きサービスで購入が可能だ。