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連載「時の音」Vol.12 写真家・上田義彦が映画で伝えたい「真実はすぐそばにしかない」理由
写真家の上田義彦が語る、自身初の映画「椿の庭」で伝えたかった真実の意味。 -
ダフト・パンクはいかに音楽業界に影響を与えたのか 2つの視点から読み解く
突如解散したダフト・パンク。28年に及ぶ活動が、音楽業界に与えた影響を音楽批評家のimdkmが解説する。 -
ポジティブな光差す新作の先にCampanellaが見据える「何度でも聴いてもらえる音楽」
4年ぶりの3rdアルバム『AMULUE』を発表したCampanellaの音楽観と今たどり着いた表現、音楽をやり続ける意志。 -
「タカヒロミヤシタザソロイスト.」とザ・ローリング・ストーンズ世界初の旗艦店がコラボ 名作ソファ“マレンコ”におなじみのベロ・モチ…
昨年9月のオープン時に発売した、シルクスカーフなどに続くコラボで、営業が再開される4月12日から展示・販売を行う。 -
レッドブルがKing Gnuのシークレットライヴを開催 あるヒントをもとに会場名を当てた人のみが参加権
これまで世界6ヵ国で開催していたレッドブルによるシークレットライヴ。会場を当てた人のみが参加権を得られる。あわせて全国のローソンでキャンペーンも実施。 -
かつての流行語を現代に蘇らせる 『戦前尖端語辞典』で知る言葉の粋な歴史
文筆家の平山亜佐子による『戦前尖端語辞典』が出版され、流行語に新たな視点が加わった。当時の空気感を今に蘇らせるテキストやイラストがわれわれを戦前にタイムスリップさせてくれる魔法のような辞典だ。 -
「TOKION Song Book」Vol.4 BLM運動と共鳴し、公平な世界を強く訴求するソーの「Wildfires」
ブルックリン在住の作家、新元良一がミュージシャン達が曲に込めた思いを深掘りする連載。BLM運動、アジアンヘイトへの抗議活動、社会に根づく人種差別の壁を破壊しようと試みる、イギリス出身の覆面バンド ソー(Sault)の「Wildfires」を読み解く。 -
Clubhouseでの楽曲制作から見えた新しい音楽の楽しみ方 TAAR× ANIMAL HACK・MASAtOインタビュー
音声SNSアプリのClubhouse上でメンバーを募り、制作過程を公開しながら楽曲制作を行った2人。今回のプロジェクトを経て、何を感じたか。 -
写真家・石川竜一が自然をサバイブして切り撮った「生」の境界線。渋谷の真ん中で披露する命に対する違和感
木村伊兵衛写真賞受賞の写真家・石川竜一が、サバイバル登山家・服部文祥の狩猟に同行して撮影を決行。そこで目の当たりにした生との向き合い方とは。 -
制作方法の変化は何をもたらしたか? メンバーの関係性からたどる、ミツメ『VI』完成までの道のり
コロナ禍の影響で、バンドにとって新しい方法で制作された6枚目のアルバム『VI』。メンバーの関係性から、本作の魅力に迫る。