「タカヒロミヤシタザソロイスト.」とザ・ローリング・ストーンズ世界初の旗艦店がコラボ 名作ソファ“マレンコ”におなじみのベロ・モチーフが登場

「タカヒロミヤシタザソロイスト.」とザ・ローリング・ストーンズがディレクションする世界初のフラッグシップ・ストア「RS No.9 Carnaby」とのコラボレーションが発表された。コラボアイテムはファニチャーブランド、アルフレックス社の名作ソファである“マレンコ”にザ・ローリング・ストーンズおなじみのベロ・モチーフである“Lips and Tongue”ロゴをプリントしたファブリックを採用。昨年9月のオープン時に発売したシルクスカーフなどに続くコラボとなる。

販売されるソファは2型で、それぞれ1人掛けが£5,800、2人掛けが£9,850。「RS No.9 Carnaby」の旗艦店限定で、営業が再開される4月12日から展示され、イタリアにてオーダーメイドで製作する。

「RS No.9 Carnaby」は、ユニバーサルミュージックグループのグッズやブランドマネジメントを手がけるブラバドとザ・ローリング・ストーンズとのパートナーシップによって誕生した。ブラバドのマネジング・ディレクター、 デイヴィッド・ボインは「『タカヒロミヤシタザソロイスト.』とのコラボレーションを誇りに思う。最先端のデザインを生み出すブランドとして、創業当初からファッションの世界でインパクトを与える存在だった。今回のコラボレーションで、『タカヒロミヤシタザソロイスト.』と『RS No.9 Carnaby』が互いに重視するデザイン、ファッションそしてアートへの情熱を凝縮したようなものが生まれた」と「タカヒロミヤシタザソロイスト.」とのコラボへの思いを語った。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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