スケートボードにプリントした写真展が開催　守本勝英、CHANGSU、ローレンス・キーフが参加

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  • 高い技術を持つプリント専門会社が、野村訓市と「エビセンスケートボード」とタッグを組んで開催。フォトグラファーの写真を落とし込んだスケートボードを展示する。

プリント専門会社のシルクマスターによるサービス「シルクマスターSB」は、野村訓市とスケートブランド「エビセン スケートボード」とタッグを組んだ写真展「INDECKS PHOTO EXHIBITION」を開催する。場所は東京・渋谷の「THE PLUG」で、会期は11月13～21日。

「INDECKS PHOTO EXHIBITION」では、フォトグラファーの守本勝英、CHANGSU、イギリス出身のローレンス・キーフの3人の作品をプリントしたスケートボードデッキを展示。同展を通して、フォトグラファー達のストーリーや「シルクマスターSB」の高いプリント技術だけでなく、キャンバスとしてのデッキの可能性、スケートボーディングのDIYスピリットや自由な精神、本来プロスケーターのみが持つシグネチャーデッキを誰もが作れるというパラドックスなどを表現する。会場では、「シルクマスターSB」によるデッキへの印刷工程映像も公開する。

■INDECKS PHOTO EXHIBITION
会期：2021年11月13～21日
会場：THE PLUG
住所：東京都渋谷区神宮前6-12-9
時間：13:00～20:00（最終日のみ18:00まで）
入場料：無料

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。
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