テレビプロデューサーの佐久間宣行が4月6日に仕事本を出版 「いい仕事」をするための仕事術を紹介

フリーランスの番組プロデューサー、ラジオパーソナリティーとして多方面で活躍する佐久間宣行が、仕事本『佐久間宣行のずるい仕事術 僕は会社にいながらこうやって消耗せずにやりたいことをやってきた』(ダイヤモンド社、¥1,650)を4月6日に出版する。

本書は佐久間が22年間のサラリーマン人生の集大成として、「いい仕事」をしたいすべてのビジネスパーソンに向けて書いたビジネス書。実際に佐久間が行ってきた、誰でもできるのにやっている人はとても少ない、「いい仕事」をするためのちょっとずるくて、ものすごく役立つ仕事術をまとめた一冊。

例えば、
●「誰にでもできる退屈でしんどい仕事」を「自分にしかできない仕事」にする方法は? →自分オリジナルの色を加えれば、小さな仕事でも、誰かが必ず見ていてくれる。誰かが評価してくれる。
●ミスをしたときに絶対にやってはいけないこととは?
→保身の言い訳をしたり、会社の悪口を言ったりする。
●仕事の悩みは、誰にすべきか?
→自分とは圧倒的に戦力の違うキーマン。1~2年次上の先輩に相談しても意味なし。
●縁をつなげるためにおすすめの行動は?
→とにかく「すぐやる」。
●その他大勢から抜け出すカギは?
→どんな会議にも「準備万端」で挑み、一目置かれる存在になる。
など、ムダに戦わず、会社とも上司・クライアントとも揉めず、最短の道で、最速でやりたい仕事をやるために、いますぐできる仕事のコツ62を紹介している。

またお宝写真と没になった幻の企画書がNFTデジタル特典として付く特装版の限定数発売や、刊行記念オンラインイベントの開催も決定している。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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