『水曜日のダウンタウン』の演出家・藤井健太郎とBiSHマネージャーの渡辺淳之介による対談本『悪企のすゝめ 社会を煙に巻く仕事術』が発売

『水曜日のダウンタウン』や『クイズ☆正解は一年後』『オールスター後夜祭』などの演出・藤井健太郎とBiSHや BiS、豆柴の大群などが所属するWACK代表の渡辺淳之介による「社会に縛られず、やりたいことをやり抜くための仕事術」の対談本『悪企のすゝめ 社会を煙に巻く仕事術』(KADOKAWA)が4月4日に発売される。

ギリギリを攻めつつも世に受け入れられる企画を連発する2人が、「良い企画と悪い企画の違いとは?」「自粛社会で表現し続けるためには」「メディア露出が身を守る」「社会に縛られないやりこなし術」「企画のためのインプット術」など、仕事・企画・クリエイティブのすべてを語り尽く。また、2人が何者でもなかったころから必死にもがいた若手時代まで、クリエイターとしての成長の過程とそこから得た知見を収録。他にも、「初の共作・豆柴の大群」から、「視聴熱を生み出す『水曜日のダウンタウン』」「BiSH解散後の展望」など作品の裏側を語る。

■収録内容
第1章:会社に縛られない「たくらみ」の仕事術
第2章:「こだわり」と「偏愛」のクリエイティブ術
第3章:ワークライフ“アンバランス”な2人
第4章:「何者」でもなかったとき
第5章:プロデューサーとしての「矜持」
第6章:僕らの業界といびつな「仕事愛」
第7章:大人少年・「悪企」を仕事にする

■『悪企のすゝめ 社会を煙に巻く仕事術』
著者:藤井健太郎、渡辺淳之介
定価:¥ 1,540
発売日:2022年4月4日
判型:四六判
総ページ数:256ページ
発行:KADOKAWA

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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