写真家・中山桜による100人の顔と部屋の写真を展示する「どんなへや 〜100人の顔と部屋〜」が開催 イラストレーターのBanbuとのコラボアイテムも

写真家・中山桜の企画展「どんなへや 〜100人の顔と部屋〜」が、原宿の「A.F ギャラリー」で開催する。会期は4月15〜18日の4日間。

同展は、“人”と“部屋”をテーマに100人の顔と部屋の写真を展示。中山が「『顔』から見て、どんな部屋に住んでいるか想像がつくか?」という疑問を起点に、「想像通りだったり、まったくイメージと違ったり、 部屋は1つとして同じものがなく、『人間性』が一番表れる場所だと思う」ことに興味を持ったことがきっかけとなった。

また、ヴィジュアルは中山と親交のあるイラストレーターのBanbuが描き下ろした。会場では枚数限定で同展のコラボレーションTシャツの販売も予定している。

中山は、人物をフィルムカメラ中心に撮影している写真家。他にもミュージシャンのアーティスト写真やライブ、雑誌のメディア等、幅広く活動している。

■「どんなへや 〜100人の顔と部屋〜」
会期:4月15〜18日
会場:A.F ギャラリー
住所:東京都渋谷区神宮前3-21-8
時間:11:00〜18:00
入場料:無料
公式Instagram:@donnaheya
中山桜Instagaram:@rarara_camerara

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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