【追記:6月21日】東京および大阪公演のタイムテーブルが公開された(名古屋は非公開)。各ライヴの終了時刻は「演奏時間はできるだけたっぷり」という意向のもと記載しておらず、転換の時間も長めに設けている。なお、名古屋および大阪公演には折坂悠太が追加で出演する。
6月26日に東京の立川ステージガーデンで開催されるライヴイベント「FESTIVAL FRUEZINHO 2022」は、追加出演ミュージシャンを発表した。
発表したのは、坂本慎太郎と、アメリカ・ロサンゼルス出身のサックスプレイヤーのサム・ゲンデルとベーシストのサム・ウィルクスによるデュオの2組。第1弾のceroと、ポルトガルのブルーノ・ペルナーダスとあわせて計4組が決まった。
2. サム・ゲンデル&サム・ウィルクス
3. cero
4. ブルーノ・ペルナーダス
5. 折坂悠太(名古屋および大阪公演に出演)
さらに、名古屋と大阪では追加公演を行う。「FESTIVAL FRUEZINHO 2022」翌日の27日には名古屋のライヴハウス・得三でサム・ゲンデルとサム・ウィルクスによるデュオと折坂悠太、28日には大阪のユニバースで同デュオとブルーノ・ペルナーダス、折坂が出演する。
「FRUE」は“魂の震える音楽体験”をコンセプトとして、2012年にクラブイベントとして立ち上がり、2017年に「FESTIVAL de FRUE」がスタート。ジャズやロック、電子音楽、民族音楽などさまざまなジャンルのミュージシャンを国内外から招へいしてきた。今回の「FRUEZINHO」は、ポルトガル語で「小さい」や「かわいらしい」を意味する「ZINHO」から命名した。