ユニクロの「UT」が「フェイスレコード」「ラフトレード」など世界のレコードストアとコラボし、5種のTシャツを発売

ユニクロのTシャツブランド「UT」が世界のレコードストアとコラボした「ザ・ブランズ ザ・ワールド・オブ・レコード・ストアズ」シリーズを3月1日から販売を開始する。価格は各1,500円。

今回コラボするのは、「フェイスレコード」をはじめ、「テクニーク」、イギリスとアメリカの「ラフトレード」、アメリカの「アメーバミュージック」、オランダの「ラッシュアワー」の計5店。各々の店舗の個性を生かしたデザインが施されたTシャツが誕生した。

「フェイスレコード」のTシャツは「ヴァイナルレコードを聴く行為は、塩化ビニールをダイヤモンドで剃る芸術行為である。」という店頭の窓やショッピングバッグにも使用している英詩のデザインが施されている。

「フェイスレコード」のTシャツは「ヴァイナルレコードを聴く行為は、塩化ビニールをダイヤモンドで剃る芸術行為である。」という店頭の窓やショッピングバッグにも使用している英詩のデザインが施されている。

また、「フェイスレコード」「テクニーク」「ラフトレード」の3店は、デザインからインスピレーションを受けたSpotifyのプレイリストを公開。ユニクロのオフィシャルサイトで試聴可能だ。

なお、3月1日の販売開始から8月31日まで、「フェイスレコード」のTシャツを購入した際ネームタグを持参するか、もしくはTシャツ着用で来店した人には、もれなくレコード1枚プレゼントキャンペーンを実施。※対象のレコードから選ぶことができる。

キャンペーン対象店舗は「フェイスレコード渋谷」「フェイスレコード宮下パーク」姉妹店の「ゼネラルレコードストア」「フェイスレコードニューヨーク」の4店舗となっている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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