アーティストのKOUSUKE SHIMIZUは、手塚治虫による漫画『ジャングル大帝』とのコラボアート作品およびアパレルの展示販売を行う。会場と会期は、東京のGビル神宮前09 C棟が4月16~17日、大阪のthe newlyが23~24日。なお、販売は「コモンベース」の公式オンラインストアでも行う。
KOUSUKE SHIMIZUは、東京を拠点にアナログコラージュやシルクスクリーン、イラストレーション、グラフィックから半立体物など、さまざまな手法やアイデアで作品制作を行なっている。異質なものを組み合わせることで生まれる違和感が特徴で、「コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)」や「キディル(KIDILL)」、「ステューシー(STUSSY)」 などにも作品提供している。
今回は、『ジャングル大帝』に登場するレオやライヤ、ハム・エッグらが相反する感情や考え方を同時に心に抱いている状態をイメージしたフィギュアやプリント作品を制作した。アパレルは、クッションやキーホルダー、フーディ、Tシャツをラインアップする。なお、フィギュアのみ抽選制での販売となり、「コモンベース」では16日14時から応募を受け付ける。
2. キーホルダー(¥3,850)
3〜5. フーディ(¥11,000)
6〜8. Tシャツ(¥6,600)
(c) Tezuka Productions / (c) Kousuke Shimizu