今年初開催の「オッド ブリック・フェスティバル」の第1弾出演者が発表 カマシ・ワシントンやリトル・シムズ、ヒョリン、Awich、SKY-HIが登場

9月23日に横浜赤レンガ倉庫特設会場で開催される「オッド ブリック・フェスティバル(ODD BRICK FESTIVAL)2022」の第1弾出演アーティストが発表された。

第1弾のラインアップは、ヘッドライナーを務めるカマシ・ワシントン(Kamasi Washington)やリトル・シムズ(Little Simz)、ヒョリン(HYOLYN)、Awich、SKY-HIの5組。

チケットの最速先行は 7月22日正午から販売スタート。価格は、スタンディングが¥9500、プラチナチケットが¥18,000。 

「オッド ブリック・フェスティバル」は、ユース世代を中心に勢いを増すストリートカルチャー、ポップカルチャーにフォーカスした野外フェスティバル。クリエイティブマンプロダクションがサマーソニックやグリーンルーム フェスティバルで培ったノウハウを活用し、HIP HOP、R&B、JAZZ、CITY POP のアーティストを中心にブッキング。昨年はコロナの影響で中止となったが、今年は国内だけでなく海外のアーティストも多数出演する。フリーエリアでは、飲食、アパレルなど幅広く出店を募り、音楽だけでなくいま注目すべきさまざまなカルチャーを楽しめるコンテンツを用意する。フェスティバルアートワークとロゴのデザインは、気鋭のイラストレーター上岡拓哉が手掛けた。

■オッド ブリック・フェスティバル・2022(ODD BRICK FESTIVAL 2022)
日程:2022年9月23日
時間:開場10:00、開演11:00
会場:横浜赤レンガ倉庫特設会場
チケット:スタンディング ¥9500 / プラチナチケット ¥18,000
http://oddbrickfes.com

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有