こだま和文&UndefinedとCOMPUMAがライヴで共演 〈Newdubhall〉主宰イベントが4月9日に渋谷WWWで開催

国内気鋭ダブ・ユニット、Undefinedの主宰レーベル〈Newdubhall〉によるライヴ・イベント「newdubhall in silence」が4月9日に渋谷WWWにて開催。同イベントにて、こだま和文&Undefined、COMPUMAの2組がライヴで共演することが発表された。

「静寂」をタイトルに掲げ、ダブというジャンルの根底に宿る「間」の美学をアフターコロナのモードで音像化した、こだま和文&Undefinedの『2 Years / 2 Years in Silence』。そして、演劇の劇伴素材をもとに、ミニマルで静謐なサウンドスケープを紡ぎあげた、COMPUMAの初のソロ名義作『A View』。昨年にそれぞれ注目作をリリースした両者のパフォーマンスを一度に体験できる、刺激的でまたとない一夜となる。なお、COMPUMAのライヴでは、PA/エンジニアを内田直之が、映像を住吉清隆が担当する。

また、2組のライヴアクトに加えて、『2 Years / 2 Years in Silence』をリリースしたレーベル〈rings〉より、主宰の原雅明、コーディネーション&プロモーションを務めるDJ Funnelの2名がDJとして参加し、イベントにさらなる音像を加える。

■「newdubhall in silence」
会期:4月9日
会場:WWW
住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下
時間:OPEN 17:30
入場料:前売り¥4,000 / 当日¥4,500 ※ドリンク代別 / 全自由

チケットなど詳細は特設サイトを確認のこと
特設サイト:https://in-silence.newdubhall.com/

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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