現代美術家の吉田和生が個展「私がいないと私を求め,私がいると私の前から逃げるもの The one who wants me when I am not there, and runs away when I am here.」を開催

現代美術家の吉田和生は、個展「私がいないと私を求め,私がいると私の前から逃げるもの The one who wants me when I am not there, and runs away when I am here.」を香川県高松市のアーティストランスペース「シンジケート(Syndicate)」で開催する。会期は4月28日〜5月14日。

同展では、吉田が2012年から続けている、多様な視座による「光」を考察するプロジェクト「Air Blue」と同様の探求によって制作された3種の作品を展示する。4月28日にオープニングレセプションを実施し、5月13 日には、吉田と親交の深いアーティストの菅亮平を招いたトークイベントも開催する。

■「私がいないと私を求め,私がいると私の前から逃げるもの The one who wants me when I am not there, and runs away when I am here.」
会期:4月28日〜5月14日
会場:シンジケート
住所:香川県高松市塩屋町9-9 渡辺ビル2F西
時間:13:00〜18:00
休日:月曜、火曜
公式サイト:https://syndicate-tak.com syndicate.tak@gmail.com
オープニングレセプション:4月28日(18:00〜21:00)
トークイベント:5月13日(16:00〜17:00)
吉田和生×菅亮平(アーティスト、SLAP総合ディレクター、広島市立大学講師) ※オンライン配信あり

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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