bloodthirsty butchersがアナログレコード化された2004-2005年の3作品のジャケットTシャツを受注販売

ロックバンド、bloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ)が、11月14日のバンド結成の日を記念して、11月3日に発売した2004〜2005年に発表したオリジナル・アルバム『birdy』(2004)、『banging the drum』(2005)、『bloodthirsty butchers VS +/-{PLUS/MINUS}』(2005)の3作品のアナログレコードのジャケットを模したTシャツの受注販売をバンド公式通販サイトでスタートした。Tシャツの受注期間は、11月30日23時59分まで。

メンバーに田渕ひさ子を迎え、日本コロムビア移籍第1弾としてリリースされたアルバム『birdy』の1曲めに収録されている「JACK NICOLSON」の”このバンドで踏み込んでいたい、このバンドで存在していたい”という歌詞通り、バンドとしての意気込みを感じさせる「メンバー全員の手」と赤で構成された『birdy』のアートワークと、また、奈良美智がbloodthirsty butchersのライブを観にきてくれていたという事実や吉村秀樹自身も奈良の本をもっているという相思相愛の数々の接点からのオファーで実現した『banging the drum』と『bloodthirsty butchers VS +/− {PLUS/MINUS}』のアートワークをTシャツで表現。それぞれカラーは黒・白・スポーツグレーの3色で、S〜XLを展開。価格は各¥4,500。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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