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<嵐の前の静けさ>を越えて進むYoung Cocoのこれから
ヒップホップシーン全体の沈んだムードをくつがえすべくYoung Cocoが放ったアルバムと、彼の道のり。 -
コミカルかつアッパーな曲でchelmicoが導く、夢を見られるような世の中
自分達も鼓舞するような楽曲「三億円」とワンマンライヴで再び動き出したラップユニットchelmicoの現在地とこれからを聞く。 -
ゆるやかにつながり、軽やかに夜を明かす――2021年版FNCYのセカンドアルバム『FNCY BY FNCY』
ZEN-LA-ROCK、G.RINA、鎮座DOPENESSの3人からなるFNCY。そのグループの成り立ちと、制作スタイルを探る。 -
BLAHRMYの9年ぶりの新作――2人の近い距離と合わぬ足並みがようやく1つに
コロナ禍や時流を気にすることなく、自分らの求める音楽に向かい続けるBLAHRMY。約9年ぶりとなった新作『TWO MEN』はその証しに他ならない。 -
ポジティブな光差す新作の先にCampanellaが見据える「何度でも聴いてもらえる音楽」
4年ぶりの3rdアルバム『AMULUE』を発表したCampanellaの音楽観と今たどり着いた表現、音楽をやり続ける意志。 -
揺るがぬスタンスでラッパーとして再び歩き出す漢 a.k.a. GAMI
薬物絡みの容疑で相次ぐ逮捕に見舞われた1年にも、漢 a.k.a.GAMIは下を向かない。彼なりのヒップホップと自らの今、そして未来。