-
トヤマタクロウが写し出す「フジロック ’22」の情景
初の中止や日本人アーティストのみなどのイレギュラーを経て、例年通りの開催を目指した「フジロック ’22」を、トヤマタクロウが撮影した。 -
生地から解き明かす「ターク」の哲学 後編 「着てくれた人の1日が幸せになる」ための服作り
ファッションブランド「ターク」の生地に焦点を当てて、服作りの哲学に迫るインタビューの後編。2022年春夏コレクションから、ファッション本来の魅力やデザイナーとしての使命を考える。 -
生地から解き明かす「ターク」の哲学 前編 デザインの着想源となる“原石”を探す
ファッションブランド「ターク」の生地に焦点を当てて、服作りの哲学に迫るインタビューの前編。これまでのシーズンの振り返りや、生地開発のきっかけとなる“原石”などについて話を聞いた。 -
偶然から生まれるコラージュに何を見出すか ヤビク・エンリケ・ユウジの個展「MOTION」
自身最大規模となる個展「MOTION」が東京・渋谷の「ディーゼル アート ギャラリー」で5月13日まで開催されている。その展示内容や作品制作について話を聞いた。 -
若手アーティスト・沼田侑香 作品制作で追求する、リアルとヴァーチャルの狭間で生じる“違和感”
「モンブラン」銀座本店で沼田侑香の作品を4月中旬(予定)まで展示している。彼女の制作テーマであるリアルとヴァーチャルの境界線や、作品で使用しているアイロンビーズなどの話を聞いた。 -
新作『あたらしい窓』を通して見る、木村和平の写真世界
木村和平による新写真集および個展『あたらしい窓』。そのタイトルから彼の写真への姿勢や作品のテーマに迫る。 -
観客とともに作り上げるという感覚 「FRUE」主催者がコロナ禍での開催を経て感じ取ったもの
コロナ禍で開催された音楽フェス「FESTIVAL de FRUE」の主催者インタビュー。後半には出演アーティスト達によるコメントも掲載。 -
100年以上前の服を半分に分解 「半・分解展」主宰の長谷川彰良が追究する感動と美意識
分解された服から何を見出すか? フランス革命以前の服の解説とともに、活動のテーマである感動について語る。