境界のあわいを見つめながら、自由になる STUTS『Contrast』が描き出すもの

都内某所にある、STUTS(スタッツ)の自宅兼プライベート・スタジオ、Atik Studioーートラックメーカー・MPCプレイヤーとして活動するSTUTSが創作・寝食の場としている、この部屋には音楽機材とレコードが所狭しと溢れており、どこか彼の人柄と音楽そのものを思わせるような温かくも凛とした空気が満ちている。2020年9月にリリースされたSTUTSのミニ・アルバム『Contrast』もまた、この部屋で産み落とされた作品だ。MPCやキーボードだけでなく、マイク、ギター、ベースを新たに手に取り、音楽を始めた頃の初期衝動にある意味で立ち返ったこの作品は実にパーソナルで親密な質感をもった傑作である。人と世界、人と人、そして目に視えぬものと視えるものーーさまざまな境界の「あわい」を見つめながら、自由を希求し続ける音楽家の軌跡と今を探る。

ーー今日は、STUTSさんのご自宅兼スタジオにお伺いしてるんですが。この家には住んでどれくらいですか? 

STUTS:この家には、2年半ぐらい住んでますね。部屋の広さがちょうどいいのと、家の周りが静かで気に入っています。自転車で街にもパッと行けるので、今まで住んだ部屋の中では一番いいなって思ってます。

ーー基本的に家で作業されてるんですもんね? 以前、インタビューで「部屋の電灯とかエアコンのスイッチを全部自動で制御するプログラムを作ろうかな」っておっしゃってましたけど。作業環境って、変わり続けてたりします?

STUTS:それ、言ったは言ったんですけど、まったく実現してないです(笑)。作業の環境自体も段階的にいろいろ増やしたりしてる感じで、あんまりラディカルにこれが変わったとかはないかな。最初は高校1年生の時にMPCをMDコンポにつないでトラックを作ってたんですけど、そこから地続きにきてる気がします。その棚に載ってるターン・テーブルは高2の時に買ったやつなんですよ。

ーー年季入ってますね!

STUTS:最初に買ったターン・テーブルは、安物でスクラッチとかできなかったんで、実家に置いてあるんですけど、これはずっと使ってます。最初に買ったMPCも今は使ってないんですけど、どっかそこら辺にあると思います(笑)。

ーーいや、本当に楽器が山積みですね(笑)。ご自身の中で、生活と音楽って密接につながっていると思います?

STUTS:どうでしょうね。基本的には僕はまずMPCとか楽器を触りながら(楽曲のイメージを)膨らませていくんですよ。弾いてるうちに、今、経験してることについて改めて考えてみたり、過去の感情を思い出したりするんです。別に「想いを込めよう!」とかって気持ちで音楽は作ってないんですけど、無意識に入っちゃってるんじゃないかな、とは思いますね。あと、音をイメージとか色で捉えてたりするので。こういう音像だったら、こういう風景とか色だな、みたいな感覚があるんです。

ーーあぁ、共感覚のようなものなんですかね。小さい頃から音楽を聴くとそういうイメージが浮かび上がる感じだったんですか?

STUTS:あったかもしれないですね。ヒップ・ホップにハマる前、親の運転する車の中で何気なく音楽を聞いていた時のことを今、思い出してたんですけど、その時にも漠然と色とか音の形のようなものを感じていた気がします。

ーーおもしろいです。やっぱり、音楽っていうものが自分自身に一番影響を与えたものだと思います?

STUTS:なんだかんだそうだったんだと思います。能動的に音楽を聴き始めてからは、本当に狂ったようにヒップ・ホップばっかり聴き続けてました。最初はRIP SLYMEさんとか、KICK THE CAN CREWさん、EMINEMから入ってコアなものまで聴くようになって。まずは、トラックっていうよりもラップをカッコいいなと思って聴いてましたね。

ーー僕もSTUTSさんと同じ1989年生まれなんですけど、2000年代頃のラップの動きって、中学生のささくれた心を惹き付ける何かがありましたよね。僕もEMINEM、めっちゃハマってました。親と喧嘩したあとに家を飛び出して、EMINEMを聴きながら夜の街を歩き回ったり(笑)。

STUTS:ははは(笑)。EMINEMのアルバムにフィーチャリングされてた、Snoop Doggを聴いて、すごくカッコいいなと思って西海岸のラッパーにも興味を持ったの覚えてますね。コンピレーション買ったりして……。「逃避」っていうと違うかもしれないんですけど、そういう思春期の多感な時期に、嫌なことがあると音楽を聴いてその世界に浸っていた……みたいな経験はほぼヒップ・ホップに結び付いていますね。

ーーヒップ・ホップって今でこそヒット・チャートを席巻していますけど、やっぱり本質的にはカウンター・ミュージックだと僕は思うんです。ヒップ・ホップというジャンルが内包するアウトサイダーの「声」みたいな部分に共鳴するところもあったんでしょうか?

STUTS :自分がアウトサイダーであるという自覚とか意識はなかったんですけど、思い返してみれば、自分が吃音症であるということで、普通の人とは違うんだなって思ったりすることはあったので。障がいではないんだけど、人としゃべっていると自分の想いを正確に理解してもらえなかったりすることもあったし。「そういうんじゃないんだけどな……」って思ってもそれを上手く伝えられないことは多かったですね。逃げ込む先やそういうもどかしさをぶつける先として、音楽っていうものがあったのかなって、今、振り返ってみると思います。

ーー音楽を仕事にしたいっていうのは、昔から思ってたんですか?

STUTS:実現しないだろうなと思ってた夢の1つって感じでした。生業は別に持ちながら音楽を続けていくんだろうなと思っていたので。でも、この間、中学の卒業文集の数年後の自分って欄を読み返したら、2パターンの将来を書いてて(笑)。1つ目は、当時は医学部志望だったので「3年後に医学部に入って、医者とかになる」って適当に書いてて(笑)。もう一方には「医学部を落ちて、音楽の道に進む」って書いてあったんですよ。

ーー落ちたときのことも考えてたんですね(笑)。

STUTS:半分冗談、半分願望で書いてたと思うんですけどね。「アルバムを数枚発表して、そのあとはいろんなラッパーのプロデュースをする」とか、やけに具体的なことが書いてありました(笑)。敷かれたレールの上を進むのではなく、そうじゃない道に挑戦したいって思いがどこかあったんじゃないかな、と。

前作と比べると『Contrast』よりパーソナルな作品に

ーーまさに、二面性というか今回のアルバムのタイトル『Contrast』にもかかってくるようなお話だと思うんですが、どのような思いを込めてこのタイトルをつけられたのでしょうか?

STUTS :あんまり自分の解釈を聴く人に押し付けたくないんですけど、もともと「境界線」みたいなものをテーマに作品を作りたいなって思っていたんです。人っていろんな自分が自分の中にいるなと思っていて。その境界っていったいどんなものなんだろうなって考えていたんです。あと、同じ世界に生きてはいるけれど、人それぞれで価値観や見えている世界はバラバラで。そういう境目のことを、2ndアルバムの『Eutopia』を出してからの期間で考える機会が多かったんです。

ーーなるほど。前作『Eutopia』には、プム・ヴィプリットさんや長岡亮介さんなど、多くのアーティストがフィーチャリングされていましたが、今作『Contrast』ではフィーチャリングもありつつも、よりソリッドに自分の音世界を突き詰めているようなサウンドだなと思ったんですが、いかがですか?

STUTS:そうですね。今回は、前作と比べるとパーソナルなものになっていて。ソリッドっていわれるのは、確かにそういう部分が反映されているのかなっていうのは思います。あと、そもそもの成り立ちとしては、自分が実験的に歌ってみた曲をどうやって発表しようか考えていて。自分が歌ったもの2曲、インスト2曲、フィーチャリング1曲ぐらいでEPを作ろうかな、と思っていたら、曲が増えてミニ・アルバムになったという経緯があるんです。

ーーSTUTSさんが歌われた楽曲が、本当に素晴らしくて。フィーチャリング曲と並んでいてもきちんとシームレスに聴けるというか、雑な言い方をすれば、歌に初挑戦したというのを感じさせない曲になっていると思うんですよね。6曲目の「Vapor」のヴォーカルの表現力とかすごいなと思いました。低い声でラップするパートと、フックを歌うパートと。

STUTS:本当ですか? 嬉しいです。「Vapor」は偶然できたような曲なんです。新しいドラム・キットを買って、楽しく遊んでたらビートができたので、メロディを口ずさんだものをiPhoneのボイス・メモに録ってって感じでデモを作ってそこから膨らませました。今回のミニアルバムは音源を発表する前にトピックとして「歌っている」っていうことが注目されてる感じがしたので、プレッシャーを感じてたんです。でも、実際聴いてもらって、そう思ってもらえたならよかったです。

歌へのチャレンジは友人の後押しがあったから

ーーSTUTSさんは作品ごとに自分が今までやっていなかったことに明確にチャレンジされていると思うんですけど、今回はなぜ、歌に挑戦しようと思われたんですか? 

STUTS:もともと、ラップしてみたいなって思って音楽を始めたので。ヴォーカル曲を自分一人で完結した形でやってみたいっていう欲求は昔からずっとあって、トライはしてきたんですけど。自己流でやってたこともあって、自分が納得できる形にはならなかったんですよね。ただ、ここ数年でいろんなヴォーカリストさんとかラッパーさんとセッションさせてもらったり、一緒に曲を作る過程で「こうやって作るんだ」って学ばせてもらった経験が大きくて。それをこの1年半ぐらいで実践してみたって感じです。

ーーSTUTSさんのヴォーカルを聴いたA&Rの方や友人からの後押しがあったとか。

STUTS:そうなんです。試しにやってみた音源を友人に聞かせたら「いいじゃん」って言ってもらえて。それで出す気になったって感じですね。でも、全然自分では客観的に聴けていなくて。今までの作品ではそんなことなかったんですけど、あまりにも自分との距離が近すぎて判断できないんです。今回のアルバムはトラックメーカーとしての自分がリリースした作品という感じがあまりしないですね。

ーーなるほど。シンガー・ソング・ライターが作品をリリースする時に近いような感覚なんですかね?

STUTS:そうかもしれませんね。トラックに関しては、ある程度、自分で自信があったので1stを出す時も「みんな聴いて!」って感じで発表できたんですけど、今回の作品は逆にいろいろ発表した上での新しい挑戦っていう形になったのでプレッシャーがあったのかもしれないです(笑)。

ーー素晴らしいと思います。ヴォーカルもそうですけど、3曲目の「See the Light」と7曲目の「Landscapes」では、それぞれギターとベースもご自分で演奏されてますよね。なぜ、今新しい楽器にチャレンジされたのでしょうか?

STUTS:全然まだ演奏ができるってレベルではないんですけど、ちょっと前から練習をしてて。その過程で曲ができたって感じなんです。7曲目とかはコード進行の練習をしていたら、メロディが浮かんできて、それを膨らませてきたって感じで。だから、作ろうと思って作ったものというよりも、いろいろ試していたらできてたみたいな感じですね。生楽器とかを自分で演奏できたら楽しいだろうなって思い始めたのは3年ぐらい前で。チャイルディッシュ・ガンビーノの「Redbone」をプロデュースした人がどうやって作ったのかを解説してる動画があって。

ーーめっちゃおもしろそうですね!

STUTS:これなんですけど(PCでその動画を再生し始める)。ルドウィグ・ゴランソンっていうプロデューサーさんが全部1人で作ってるんですけど。「Redbone」みたいな感じの、自分がもともと好きだったサンプリングっぽい質感の音が、自分で楽器を弾いてここまでできるんだっていうことに感銘を受けて。自分でもできるようなったら楽しいだろうなって思って練習を始めたんです。ただ、今回やって思ったのは、自分で弾いた楽器を使ってるので、もともとの録り音がよくないんですよ。それをいい感じに聴かせるのが大変でしたね。

ーーなるほど。新しい楽器に挑戦されたのは、ある種の不自由さの中に新しい何かを見いだしているのかなと思っていたのですが、そういうわけではなさそうですね。

STUTS:そういうわけではないですね。今まで他のミュージシャンの方々にお願いしていたのは、単純に自分が何もできないからで。自分でも、もっといろんな楽器とかヴォーカルとかができるようになったらいいなって思いは、ずっとあったんです。ただ、自分で全部やるのが必ずしもいいってわけではないのも知ってるので、今回の作品に限っては「やってみようかな」ってモードだったんだと思います。

今作はさまざまなアプローチで制作

ーー今回の作品には、今年1月に行われたワンマン・ライヴ「STUTS One Man Show “90 Degrees”」のバンド・メンバーである、高橋佑成さん(Pf,Syn)、仰木亮彦さん(Gt)、岩見継吾さん(Contrabass)、吉良創太さん(Dr)さんと、星野源さんのバンドでもご一緒されている武嶋聡さんがサックスとフルートで参加されているそうですね。しかし、今作ではバンドを招いた前作のアプローチとはまた違った手法を取られていると伺っています。具体的にどのようなものだったんでしょうか?

STUTS:前作は、生楽器で演奏してもらったものを素材としてサンプリングしたりして、トラックとして組み上げていくような作業だったんですけど。今回は、少し違って。1曲目の「Conflicted」は家で鍵盤の(高橋)佑成くんと一緒にセッションして、彼が弾いたフレーズで「いいな」って思うものをピックアップしてMIDIで編集していって。ピアノとドラムだけの状態のトラックの上で、仰木(亮彦)さんにギターをいろいろ弾いてもらって組み上げていって、最後に武嶋(聡)さんにお願いした感じです。バンドでセッションしたっていうよりは、1つひとつの楽器を録っていったっていう感じで。ちょっとこの楽曲は、また他の曲とも違う録り方なんですけどね。

ーー4曲目の「Contrast, Pt. 1」と5曲目の「Contrast, Pt. 2」は、1月のライヴでの演奏を編集したものだそうですね。

STUTS:そうです。もともと、トラックというかビートはあって。ライヴでは、そのトラックを流してセッション的に演奏してもらったんですけど。それをサンプリングして作ったのが、その2曲ですね。前作はバンドと作ったって感覚があったんですけど、今作に関しては自分が組んだビートの上にちょっと弾いてもらったっていうようなプロセスでした。1曲目は、佑成くんと作ったって感覚が強いんですけど、他の曲に関しては自分がコントロールして手元で作っていったって感じですね。

――2曲目の「Mirrors」には韓国のシンガー・ソング・ライターであるSUMINさん、ラッパー・美術家のDaichi Yamamotoさん、ラッパーの鎮座DOPENESSさんがフィーチャーされています。この人選はどのように決められたんですが?

STUTS:「Mirrors」は、わりと今までの作品と同じようなスタンスで作った楽曲なんです。そういうものが1曲は入れたいなと思っていたので。最初にビートができた時に、まずDaichiくんにやってもらいたいなって思ったんですね。で、フィーチャリングでもう1人入ったらおもしろいかもと思って、鎮座さんに入ってもらって、ゴリゴリのラップ曲って感じだったんですけど。いざバースが全部入ってみたら、やっぱりフックに女性ヴォーカルが欲しくなって。SUMINさんは前に韓国でライヴをした時に聴いて、めちゃくちゃ好きになって。この曲にはSUMINさんのあの感じの声が合いそうだなって思って、オファーしました。

挑戦するのは「自由になりたいから」

ーー本当に充実した素晴らしい作品で、ライヴで聴くのが楽しみな曲ばかりなんですが、10月には東名阪を回るリリース・ツアーも予定されていますよね。コロナ後初の有人観客……という言葉も変なんですが、観客を入れたライヴになるそうですね

STUTS:そうですね。まだ、リハーサルに入っていないのでわからないんですけど、仰木亮彦さん(Gt)、岩見継吾さん(Ba)、吉良創太さん(Dr)、TAIHEIさん(Key)を招いて、バンド・セットでやるので。全曲バンドでやる感じではないと思うんですけど。自分1人でやる時間もありつつ、バンドならではの演奏もできたらいいのかなって思ってますね。

ーー生で歌ったり、弾いたりするSTUTSさんの姿も見られるんでしょうか?

STUTS:いやー、どうしようかなって感じですね(笑)。どういう感じでやったらいいのかなって、まだ、考えてる最中です。オンラインで繋がるのもそれにしかない良さがあるんですけど、実際にその場の空気を体験するのはまた違う経験だと思うんで。いいライヴにできたらいいなって思ってます。

ーー今回の作品もそうですけど、どんどんSTUTSさんは新しいことに挑戦して、自分でできることを増やしてご自身の音楽の世界をあらゆる意味で広げていっているわけじゃないですか。何か、目標とするところはあるんでしょうか?

STUTS:自由になりたいんだと思います。できないことがあっても全然いいんですけど。曲だったりビートを作っている時に「こういう音が欲しい!」って思った音をサンプルや音ネタを使うんじゃなくて、自分で作れたらすごく楽しいだろうなって思っていて。自分が考えているものを表現する上で「こういうことができたらいいな、でも、まだできないな」ってことを少しずつできるようになっていきたいなって思ってるんです。

ーー「自由になりたい」って、すごくいい言葉ですね。

STUTS:自分の軸として、トラック作ってMPCを演奏してっていうのはありつつ、ちょっとずつ勉強しながら、自分の世界を広げていけたらいいなって思いがあるんだと思います。

STUTS
1989年生まれのトラックメーカー・MPCプレイヤー。2013年、ニューヨーク・ハーレムの路上でMPCでのライヴを行った動画が話題に。2016年4月、1stアルバム『Pushin’』を発表。ラッパー・PUNPEEとの楽曲「夜を使い果たして」は、2010年代の東京の夜を象徴するクラブ・アンセムとして名高い。2017年6月には盟友・Alfred Beach Sandalとのコラボレーション作品『ABS+STUTS』をリリース。2018年には、星野源のシングル『ドラえもん』のカップリング曲「The Shower」に参加。同年9月には、国内外のアーティストをゲストに迎えて制作した2ndアルバム『Eutopia』を発表。2020年9月、ミニ・アルバム『Contrast』をリリース。現在は自身の作品制作、ライブと並行して数多くのプロデュース、コラボレーションやCM楽曲制作などを行っている。
http://stutsbeats.com

<LIVE INFORMATION>
■STUTS “Contrast”Release Live@名古屋JAMMIN’
日程:2020年10月17日
会場:名古屋JAMMIN’
時間:1回目 OPEN 16:15 / START 17:00、2回目 OPEN 19:45 / START 20:30
料金:前売り¥3,900 (税込・オールスタンディング・ドリンク代別途必要)

■STUTS “Contrast”Realease Live@大阪LIVEHOUSE ANIMA
日程:2020年10月18日
会場:大阪LIVEHOUSE ANIMA
時間:1回目 OPEN 16:00 / START 16:30、2回目 OPEN 19:30 / START 20:00
料金:前売り¥3,900 (税込・オールスタンディング・ドリンク代別途必要)

■STUTS “Contrast”Realease Live@東京LIQUIDROOM
日程:2020年10月26日
会場:LIQUIDROOM
時間:OPEN 18:30 / START 19:30
料金:前売り¥4,200(税込・オールスタンディング・ドリンク代別途必要)

■【ライブ配信】STUTS “Contrast”Realease Live@LIVEWIRE
日程:2020年10月26日
時間:START 19:30
料金:前売り¥2,000、当日¥2,500
見逃し配信:2020.11.2 mon 23:59 JSTまで

Photography Ko-ta Shouji

author:

小田部仁

1989年11月20日生まれ。東京都豊島区出身。上智大学文学部英文学科卒。2013年、太田出版に入社。ユースカルチャー誌『クイック・ジャパン』編集部に配属。2015年、退社。現在はフリーランスで雑誌やウェブを中心に国内外の音楽やカルチャーの分野をメインに文筆・編集業に携わるほか翻訳や通訳なども手掛ける。

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