【追記】青葉市子、冥丁、COMPUMAが出演するライブ・DJイベント WWW Xで4月28日に開催

【追記】新型コロナウイルスの影響により延期。振替公演の日程等が決定次第、WWW Xの公式ホームページおよびSNSで告知する。

青葉市子、冥丁、COMPUMAが出演するライブ・DJイベントが、東京・渋谷のWWW Xで4月28日に開催される。チケット代は前売りが¥3,800、当日が¥4,300(ドリンク代別)。3月18日20時から3月28日23時59分まで抽選先行販売を受け付けており、一般発売は4月3日を予定している。

イベント名は「Meditation for Japanese Spring」。沖縄や奄美の離島の長期滞在を元に“架空の映画のためのサウンドトラック”として『アダンの風』をリリースした青葉市子や“LOST JAPANESE MOOD”をテーマに幻想的な楽曲制作を行う冥丁、近作として竹久圏とともに茶園の音風景を昇華させたコンセプト・アルバム『Reflection』を発表したCOMPUMAがそろう、“Meditation(瞑想)”の名にふさわしい内容となっている。COMPUMAはオープニングDJとして出演する。

■「Meditation for Japanese Spring」
会期:4月28日
会場:WWW X
住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル2F
時間:OPEN 18:00 / START 19:00
入場料:前売り¥3,800 / 当日¥4,300

※本公演は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいた対策を講じ、来場者、出演者、スタッフの安全に最大限配慮した上で、従前の50%以下のキャパシティで足元に1人1枠スペースを用意したスタンディング形式で実施する。チケットの購入、来場の際は必ずWWW HPにて注意事項の確認が必要。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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