weberによる「大Tシャツ展」が「TOKION」で開催 映画Tシャツを中心に1000枚近くをラインアップ

weberによる「大Tシャツ展」が6月17〜30日に渋谷・MIYASHITA PARK内の「TOKiON the STORE」で開催する。実店舗の営業時間外(21:00〜11:00)のみ「TOKION」オンラインストアで、国内だけでなく海外からの注文も受け付ける。また開催を記念して、weberを主宰する池田仁と編集者の野村訓市とのインスタライブを6月16日に行う。詳細はweberの公式Instagramアカウント(@weber71_)で後日発表する。

weberは店舗形態をとらず、都内の商業施設内の店舗を中心にポップアップストアを展開するノマドな古着屋。普段はアパレル企業で働く池田を中心とした数人のチームで構成されており、“自分達が好きなもの”を主軸にしながら映画・音楽・アートなどのヴィンテージアイテムの収集・販売や、映画作品などとのコラボレーションも行っている。「大Tシャツ展」はその活動の集大成ともいえるイベントで、数千円の手に取りやすいTシャツから数十万円のレアなTシャツまでを展開する。

約1年ぶりの開催となる今回は1000枚近くのTシャツをラインアップ。中でも、近年ヴィンテージ市場でも高騰し、多くのブランドやショップなどがサンプリング・復刻している映画Tシャツは豊富に展開。ラインアップは『タクシードライバー』『カッコーの巣の上で』をはじめとした往年の名作や、たびたびTシャツが復刻される『パルプ・フィクション』『トレインスポッティング』などの1990年代の人気作、『千と千尋の神隠し』『8 Mile』『犬ヶ島』といった2000年以降の作品だ。

その他、店名の由来である、写真家ブルース・ウェーバーのTシャツ、アートや音楽、企業ものなど幅広いアイテムを用意した。

■大Tシャツ展
会期:6月17〜30日
会場:TOKiON the STORE
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK 2階
時間:11:00〜20:00(「TOKiON the STORE」) / 21:00〜11:00(オンラインストア)
※緊急事態宣言などの影響により、日時が変更になる場合がある。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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