エスパス ルイ・ヴィトン大阪は2回目の展覧会として、ドイツ人アーティスト、ゲルハルト・リヒターによる「Abstrakt」を開催する。会期は11月19日から2022年4月17日。
同展は世界各地のエスパス ルイ・ヴィトンで展開される「Hors-les-murs (壁を越えて)」のプログラムの一環として企画され、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵作品から選ばれた作品を展示する。
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© Gerhard Richter
© Fondation Louis Vuitton / Marc Domage
3.STRIP (921-2) 2011年 200 × 440 cm フォンダシオン ルイ・ヴィトンでの展示風景 (2014年)
© Gerhard Richter
© Fondation Louis Vuitton / Martin Argyroglo
4.FLOW (933-4) 2013年 105 × 210 cm フォンダシオン ルイ・ヴィトンでの展示風景 (2018年)
© Gerhard Richter
© Fondation Louis Vuitton / Marc Domage
5.ABSTRAKTES BILD (940-4) 2015年 92 × 122 cm
© Gerhard Richter
6.ABSTRAKTES BILD (941-7) 2015年 92 × 122 cm
© Gerhard Richter
フォンダシオン ルイ・ヴィトンが同展のために、コレクションから18点の抽象作品を選び、30年以上にわたるリヒターの創作活動をたどる。そのうちの「940-4 Abstraktes Bild(アブストラクト・ペインティング)」と「941-7 Abstraktes Bild (アブストラクト・ペインティング)」(2015年)の2作品が初公開となる。