ブライアン・イーノのキャリアに迫る「別冊ele-king イーノ入門」が発売 アルバム60枚のレビューなどを掲載

Pヴァインは、「別冊ele-king イーノ入門──音楽を変革した非音楽家の頭脳」を5月25日に発売した。価格は¥2,145。

本書は、アンビエント・ミュージックの発案者で、ポップと実験音楽を横断してきた音楽家、ブライアン・イーノのキャリアを俯瞰する1冊。イーノのアルバムなど全60枚のレビュー、彼の活動や他ミュージシャンとの関係性に迫るコラムなどを掲載している。執筆者として、野田努や小林拓音、松村正人、三田格、坂本麻里子、高橋智子、イアン・F・マーティン(Ian F. Martin)、ジェイムズ・ハッドフィールド(James Hadfield)、松山晋也、北中正和、篠原雅武、徳井直生、廣瀬豊、毛利嘉孝らが参加した。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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