『奇奇怪怪明解事典』のトークイベント“最終巻”が6月29日に開催 PERIMETRONの神戸雄平と高畠新も参加

TaiTan(Dos Monos)と玉置周啓(MONO NO AWARE)による人気のPodcast番組『奇奇怪怪明解事典』の書籍化を記念したトークイベントの最終巻『歪歪』が6月29日19時30分から銀座 蔦屋書店で開催される。また、イベントはオンラインでも同時開催する。

今回は、TaiTanと玉置に加え、今年3月から新しくPodcast番組『カンベとアラタのわいわいレディオ(仮)』をスタートしたPERIMETRONの神戸雄平と高畠新も登壇する。

イベントの参加には、銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACEの場合が、1.イベント参加券(¥1,650)、2.『奇奇怪怪明解事典』込みイベント参加券(¥5,830)、オンラインの場合が、3.イベント参加券(¥1,430)、4.『奇奇怪怪明解事典』込みイベント参加券 (¥5,610)のいずれかの購入が必要となる。受付期間は6月29日12:00までで、銀座 蔦屋書店のイベントページから申し込みができる。またイベントは一定期間アーカイブでも配信される。

『奇奇怪怪明解事典』は、音楽ユニットDos MonosのラッパーTaiTanと、4人組バンドMONO NO AWAREのボーカル兼ギター玉置周啓が2020年5月にスタート。多様なコンテンツと社会現象について語りつくす。今年2月には待望の書籍化が実現。今回が書籍刊行記念トークイベントのラストを飾る。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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