話題の“Nothing Phone”が「キス トウキョウ」で8月2日限定で先行販売

英国のコンシューマー・テクノロジー・ブランド「ナッシング(Nothing)」 は、ブランド初のスマートフォン“Nothing Phone(ナッシングフォン)”を「MIYASHITA PARK」の「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」で、8月2日限定で先行販売する。本アイテムの店舗販売は今回が日本で初めてとなる。

“Nothing Phone”は、発売前に全世界で20万台以上の先行予約待ちとなり、米「ストックX(Stock X)」 にて100 台限定でオークションを行った際に最高額は3000 ドルで落札されるなど、ここ数年で最も期待されたハイテク製品の1つ。今回販売するのは、8GB RAM+256GB ROM のホワイトとブラックで、価格は各¥69,800。

“Nothing Phone”は、ホワイトとブラックの2色展開で、8GB RAM+128GB ROM、8GB RAM+256GB ROM、12GB RAM+256GB ROM(晩夏発売)の3モデル。900 個のLED で構成されたユニークな光のパターンで着信先やアプリの通知、充電状況などを知らせるGlyph Interface や透明な背面が象徴的なエレガントで軽快なデザインと耐久性を備えた設計、業界先端の技術を駆使した環境に配慮したデザインを特徴としたスマートフォン。さらに、スピーディーでスムーズなユーザーエクスペリエンスを提供するNothing OS、先進のデュアルカメラ、美しいディスプレイ、パワフルなパフォーマンスといった機能を備えている。

英国、ヨーロッパを含む40以上の国と地域で主にnothing.techと一部のキャリアショップで7月21日からオープン販売を開始しており、8月中に日本でも販売を開始する。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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