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「びっくりさせるのが私のアートの醍醐味」 画家・空山基が語る「進化」と「創作哲学」
都内3ヵ所で個展「Space Traveler」が開催中の画家・空山基インタビュー。新作の秘話と創作哲学について。 -
ポップアートを解体する ペインター、マット・ゴンデックとは何者か
大衆に親しまれたポップなアイコンを解体することで、アートに昇華させるアーティストのマット・ゴンデックのインタビュー。 -
イメージと物質を分離させる。アーティスト・谷口真人が語る、「少女の絵」に込めた意味
神宮前・NANZUKA UNDERGROUNDで約2年ぶりとなる個展「Where is your ♡?」を開催した谷口真人。イメージと物質の二重性において提示される「少女」にはどのような意味が込められているのか。 -
連載「時の音」Vol.17 「歩く、見る、撮る、だたそれだけ」写真家・森山大道が語る「記録」と写真
森山大道が「ライフワークでありライフラインだ」と言う私家版写真誌「記録」。その意味するところ、また写真について森山本人に話を聞いた。 -
『Alive Painting』とは何か。美術家、中山晃子が誘発する流動と色彩のポエジー
絵画とパフォーマンスを融合させた中山晃子の『Alive Painting』。その独自の表現方法に、作家はどのように向き合っているのか。本人に話を聞いた。 -
アート連載「境界のかたち」Vol.7 編集者・アートプロデューサー後藤繁雄が挙げる、次代のアートシーンを生き抜くための3つのキーワ…
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第7回は、編集者・アートプロデューサーの後藤繁雄が登場。 -
「かくこと」「線を引くこと」の可能性――大山エンリコイサムの新しい実践
70年代、NYのストリートに誕生したエアロゾル・ライティングを再解釈し、現代美術のフィールドで作品を発表してきた大山エンリコイサム。現在開催中の個展「夜光雲」に見る、その思考と新機軸。 -
最新アルバム『slumbers 2』から紐解く、音楽家・藤原ヒロシの肖像
3年ぶりにリリースしたオリジナルアルバムについて、「自分のアーカイブにある好きなものや、やりたいものを表現した」と語る藤原ヒロシ。多くのトレンドを牽引してきた音楽家は、どのように作られ、今どんな音楽を放つのか。