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京都の東寺でチームラボがアートイベントを開催 世界遺産が光のアート空間に変化
京都の東寺でチームラボによるアートイベント「チームラボ 東寺 光の祭」が開催される。会期は8月6日〜9月19日。7月17日からチケットの販売開始。 -
USUGROWが描くダンスに秘めた思い 原始から変わらない精神と、文化の伝播とは―前編―
虎ノ門に誕生したギャラリー、SHINTORA PRESSで、USUGROW(薄黒)の個展が7月10日まで開催中。“ダンス”をテーマにした作品を中心に展示しているが、制作にあたって何を感じ、何を思ったのか。 -
カルティエ現代美術財団が「横尾忠則:The Artists」展を開催 財団の依頼で描いた肖像画139作品を展示
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で開催する展覧会では、カルティエ現代美術財団の依頼で横尾が描いた肖像画のシリーズ全139作品を展示。 -
画家・今井麗に訪れた気持ちの変化 「自分が本当に描きたいものを描くのが一番」という思いに至るまで
「パルコミュージアムトーキョー」にて、新作展覧会「MELODY」を開催している画家の今井麗が自身の創作について語る。 -
しりあがり寿が拡張する葛飾北斎の世界 「しりあがりサン北斎サン -クスッと笑えるSHOW TIME!-」が示すパロディの可能性
葛飾北斎のオリジナル作品と、しりあがり寿のパロディ作品をともに展示した企画展が開催中。しりあがり寿が語る、北斎の魅力やパロディの真髄、笑いの効用とは。 -
写真家ライア・アブリルは女性の視点から歴史を振り返る。オランダで開催中の最新写真展リポート
オランダはアムステルダム在住のアート・プロデューサー、トモ・コスガが世界のアートフォトの現在を探求する連載コラム。第6回ではアムステルダムの写真美術館・foamで観た「herstory」(女性史)を紐解く最新個展を取り上げる。 -
アメコミやフィギュアがモチーフ コムロタカヒロが創り出す「神聖なる像」
一見するとソフビのようにも見える彫刻作品が人気のアーティスト・コムロタカヒロ。創作のきっかけから、制作、そしてアート業界について。 -
「ロエべ」が制作した美術家ジョー・ブレイナードのアートブックがドーバーで発売
2021-22年秋冬コレクションのインスピレーション源のジョー・ブレイナードが1960年〜1970年代に制作した作品を収録。 -
ヘアスタイリストKUNIO KOHZAKIが仮面を再構築 「破壊」と「再生」による新たな創造
ヘアスタイリストのKUNIO KOHZAKIが初となる個展「破壊再生世代 / 一寸先は光」を開催。6月28日まで表参道のギャラリー・MATで行っている。 -
イラストレーターの永井博の原画展が代官山の蔦屋書店で開催 「タコマフジレコード」の限定Tシャツも販売
井博の展示「Hiroshi Nagai Exhibition FAVORITE」が、代官山 蔦屋書店で6月21日~7月19日に開催。