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ホンマタカシが考えるドキュメンタリー映画とは 『建築と時間と妹島和世』の場合
写真家のホンマタカシが考えるドキュメンタリー映画とはどういったものか。実際に監督・撮影を手掛けた『建築と時間と妹島和世』のケースをもとに、その思考に迫る。 -
福岡で特集上映される、タイの奇才アノーチャ監督 その過激で優美な迷宮映画の世界 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.2
タイ、韓国、フィリンピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
#映画連載 岡本大陸「ダイリク」デザイナー コレクションを代弁するアメリカン・ニューシネマの3本から学ぶ服飾術
1960〜70年代に起こった反戦、反体制的な若者の心情を綴ったアメリカン・ニューシネマが若手ファッションデザイナーに与えた影響とは? -
A24による最新作『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』監督が語る 激変する大都市に送るメッセージ
大都市が抱える都市計画の問題や深淵にくすぶる人々の感情。サンフランシスコの街や歴史を通じて変化と不変の間を考える。 -
連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.1 タイの兼好法師、ナワポン監督作品の日本劇場公開を待ちながら
韓国やタイ、フィリンピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
#映画連載 佐久間宣行 世界って残酷。でもだからこそかけがえのないものに出会えることを教えてくれる映画作品4本 後編
テレビ東京制作局プロデューサー・佐久間宣行が、自身の思い出とともにオススメ映画を紹介する。 -
#映画連載 佐久間宣行 世界って残酷。でもだからこそかけがえのないものに出会えることを教えてくれる映画作品4本 前編
テレビ東京制作局プロデューサー・佐久間宣行が選ぶ、多感な「10代の頃に観ていたら価値観が変わったかもしれない作品」とは? -
#映画連載 モーリー・ロバートソン 今の世界を映す『ウエストワールド』を見て覚醒せよ
コロナ禍で感じる喜怒哀楽はすべてこの作品に詰まっていると話すモーリー・ロバートソンが、この作品を通して伝えたいこととは? -
「ステイ・ホーム映画」-徹底観察記録-
遠くに手を伸ばさなくとも、海外旅行へ行かなくとも、家の中でできることってたくさんある。ステイ・ホーム映画を徹底観察し記録し、妄想する。