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連載「いつでもSF入門」 vol.3 さよならアフロフューチャリズム
小説はもとより映画やミュージックビデオまで、その領域を拡大してきた「アフロフューチャリズム」。アフリカ系アメリカンによるこの未来的想像力は、昨今「アフリカンフューチャリズム」と名称を変え、さらなる発展を遂げているーー。サミュエル・R・ディレイニーからオクテイヴィア・E・バトラー、ジャネール・モネイまで。SF研究家・アンソロジストの橋本輝幸が、その“離散的”なイマジネーションの系譜を辿る。 -
「ジェニーファックス」× 写真家フィッシュ・チャン 作品集『JENNYFAX ROLLER × SKATE CLUB』発売
450部限定で価格は¥2,300。11月27日からは「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」でインスタレーションも開催。 -
「メルセデス・ベンツ」とヘロン・プレストンがコラボ展示を開催 日本で1点限定のバッグプレゼントキャンペーンも実施
テストカーなどで使用されたエアバッグを、ヘロン・プレストンがリユースして制作したアパレルコレクションを11月30日まで東京・六本木にある「メルセデス ミー 東京」で展示。 -
細野晴臣が想う“本当の自由”とは? アメリカ、コロナ、音楽、佐渡岳利監督がアメリカ初ソロライヴを映画化
2019年にニューヨークとロサンゼルスで開催された、細野晴臣のライヴドキュメンタリー映画が完成。密着し続けた佐渡監督が語る、細野晴臣のアメリカへの想い。 -
1990年代の東京のストリートファッションはどう変化してきたのか 「STREET」「FRUiTS」「TUNE」の青木正一インタビュ…
長年に渡り東京のストリートを見てきた青木正一が語る、ファッションの変遷。前編では、「FRUiTS」が創刊された1990年代半ばから後半について語ってもらった。 -
アーティストの松岡亮がミヤシタパークのSAIで新作個展「暇で育つ。」 を開催
これまでで最大規模となる全新作で構成される個展「暇で育つ。」がミヤシタパークのSAIで開催する。 -
写真家・インベカヲリ★がノンフィクションを書く理由 根底にある「知る」ことへの探究心
写真家のインベカヲリ★による『家族不適応殺』についてをメインに、ノンフィクションライターとしてのキャリアからインベがノンフィクションを書く理由などを語ってもらった。 -
批評家の伏見瞬による『スピッツ論』が発売 「分裂」をキーワードに彼等の魅力に迫る
批評家/ライターの伏見瞬による初の単著『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』。メンバーのインタビューや歌詞などを踏まえながら、スピッツが愛される理由を紐解いていく。 -
オートモアイとニック・アトキンスによる展示「dog, ghost」が11月20日から開催
会期は11月20日から12月5日まで。東京・西麻布の「カーム&パンクギャラリー」で開催される。 -
アーティストのTIDEが大規模個展「BLOOM」を開催 平面だけでなく立体的インスタレーションにも挑戦
東京・原宿のギャラリー「The Mass」で11月27日〜12月26日に開催。最新作19点に加え、立体的なインスタレーションも発表する。