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ニューヨークの着付教室で多様性と自由について考える
ニューヨークの着物教室に通い見えてきた、多文化共生時代における自国文化との向き合い方を文筆家・岡田育が綴る。 -
コロナ禍で大打撃のベルリンのクラブシーン 起死回生のアイデアとは?
新型コロナショックで大打撃を受けたベルリンのクラブカルチャー。クラブコミッションによる現状を打破するライヴ動画無料配信サービスを紐解く。 -
アウトプットされたものに“自分”が存在する アーティスト西澤知美が考える美容と医療の曖昧な境界
美容と医療の境界の曖昧さに着目し、創作活動を続けるアーティストの西澤知美が個展を開催。彼女は現代の美容をどう捉えているのか? -
SNSで“なにか”を失う前に -後編- 「繋がること」と「切断すること」が秘めたる可能性
SNSを通じた個人の主義・主張の応酬。実態が伴わないSNS社会への違和感に対処する方法を考察する。 -
エシカル志向の最先端であるアップサイクルの波がヨーロッパのインテリア業界にも 廃棄物を利用した家具に創造的な再利用を
新世代の起業家が廃棄物問題の改善を推進するヨーロッパのインテリア業界。4人のデザイナーやレストランオーナーのアップサイクルに関するアイデアを紹介。 -
菅官房長官とDJ NOBUのパイプ役を務めた寺田学衆議院議員に聞く クラブの必要性、コロナ以後の活動、これからの政治に必要なこと
クラブミュージックに思い入れのある人、いや、そうでない人にこそ読んで欲しい。社会、政治の誤りを正そうと奔走する、寺田学衆議院議員へのインタビュー。 -
SNSで“なにか”を失う前に -前編- 「わからない」が許容されない世の中に生まれた違和感
多様性の時代に誰もが差別化に躍起になっている。この時代背景が生み出したSNS上の“違和感”は今後どうなるのか? -
「日本の文化にダイブしたい」カールステン・ニコライとコスタス・ムルクディスが考えるカルチャー論
長年の友人でありコラボレーター。公私ともに仲良しな2人が、25年前の出会いからコラボレーション、大好きな日本について語る。 -
ブレグジットが影を落とすイギリスのファッション業界のゆくえ
12月末に完全移行するブレグジットにおいて、若手のエネルギッシュなクリエイションは、どのように引き継がれていくのか。 -
#映画連載 佐久間宣行 世界って残酷。でもだからこそかけがえのないものに出会えることを教えてくれる映画作品4本 前編
テレビ東京制作局プロデューサー・佐久間宣行が選ぶ、多感な「10代の頃に観ていたら価値観が変わったかもしれない作品」とは?