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アメリカ生まれ大阪在住、流暢に操る関西弁。オタクの彫り師、彫紅と“ヲタトゥー”の世界
“オタクとタトゥー”が融合して誕生した“ヲタトゥー”。世界中に広がるこのカルチャーの発信地が大阪・日本橋。タトゥースタジオ「インベージョンクラブ」を訪れ、“ヲタトゥーの伝道師”こと彫紅に話を聞いた。 -
おもしろきこともなき世をおもしろく。「パンクドランカーズ」親方の“UNCOOL IS COOL”な半生 後編
“UNCOOL lS COOL(=ダサイはカッコイー)”をテーマに、独自の世界観を伝える「パンクドランカーズ」。そのすべてを担うのが、デザイナーでありイラストレーターである親方。その“気になる半生”をひもとく。 -
おもしろきこともなき世をおもしろく。「パンクドランカーズ」親方の“UNCOOL IS COOL”な半生 前編
“UNCOOL lS COOL(=ダサイはカッコイー)”をテーマに、独自の世界観を伝える「パンクドランカーズ」。そのすべてを担うのが、デザイナーでありイラストレーターでもある親方。彼にとっての“創作表現”とは。 -
一針入魂、横振り刺しゅうで開かれた世界への扉——その男、SHISHUMANIAにつき
技術継承者が年々と減り続けている“横振り刺しゅう”を2次元世界の表現に取り入れて、伝統技術に新たな可能性を見出した男、SHISHUMANIA・フクモリタクマをひもとく。 -
離婚して車中泊になったノマド漫画家・井上いちろうの日々
日本各地を巡って車中泊しつつ漫画を描く、ノマド漫画家・井上いちろう。彼が語るのは、離婚をして手に入れたはずの“自由”に“不自由さ”を感じる日々と、ネットを使った漫画の新たな可能性。 -
『BLUE GIANT』を描く漫画家、石塚真一が語る、創作表現とジャズへの想い
主人公・大のサックスプレーヤーとしての成長を通して、ジャズを熱く激しく、漫画で表現する人気作『BLUE GIANT』シリーズ。その作者である石塚真一が語る、作品に込めた想いと今後の話。 -
アーティスト・田中かえの目で見る、描く“カワイイ” 関西初となる個展も開催
大きな瞳と柔らかなフォルム。人間らしくも2次元的にデフォルメされた“カワイイ”女の子で、見る者を独自の世界観へと引き込むアーティスト、田中かえ。そのクリエイションの裏側に迫る。 -
48mm四方の曼荼羅――日本から世界へ広がる自作シールカルチャー
1980年代後半、日本の子ども達の間で大ブームとなったお菓子のおまけシール。そのDNAは時を経て、“自作シール”という新たなカルチャーに。日本発、めくるめく48mm四方の世界。