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Z世代のニューポップアイコン Grace Aimi――世界基準のポップソングを沖縄から世界へ
Chaki Zuluとタッグを組み世界に挑戦する、次世代のシンガーソングライター、Grace Aimi。Z世代のニューアイコンが誕生秘話に迫る。 -
連載 内山結愛の「初聴き和モノレビュー」 Vol.1 サイケ・ジャパノイズ
アイドルグループRAYのメンバーとして活動する一方で、Twitterの“#内山結愛一日一アルバム”とnoteに投稿している音楽ブログが局地的な人気を集めている内山結愛による音楽連載。第1回は「サイケ・ジャパノイズ」編。 -
ジャパニーズトリップホップの現在形を奏でるUKICO――音楽で放つサステナブルな「愛」のメッセージ
パリ、NY、日本を横断し、シンガーソングライティングからエンジニアリングまでをも手掛け、自らの音楽を表現するUKICOが本格始動。 -
三島由紀夫と澁澤龍彥がブラックメタルシーンに与えた影響――風格主義的黒金属(Manneristic Black Metal)試論
暗黒批評家・後藤護が「日本」と「ブラック・メタル」の間に見出した接続線とは。 -
藤原ヒロシがバンコクのシティポップ・バンドRocketmanをリミックス デジタルと7インチでリリース
藤原ヒロシのラジオプログラムでもオンエアされて、話題になっていた“Orange Coffee”が7月16日にデジタルリリースされ、8月13日には限定盤7インチがリリース。 -
気持ちをごまかさず、素直に。カネコアヤノの『よすが』に宿る、ありのままの思いと歌の力
昨夏に録音された、約1年半ぶりとなる新アルバム『よすが』。混乱を極めた2020年、カネコはどんなことを思い、今作を制作したのか。 -
音楽の聴き方が変化して、ヒットの法則はどう変わる? 博報堂・谷口由貴に聞く
音楽の聴き方がCDからストリーミングメインに移行して久しい。音楽の聴き方が新しくなったことで、ヒットの法則がどのように変化しているのか。博報堂コンテンツビジネスラボで活動している谷口由貴に聞く。 -
伝説の日本人ラテン歌手YOSHIRO広石。81歳にして尽きることのないラテンミュージックへの情熱
1964年の東京オリンピックの頃、急速に再興する日本から単身で南米に飛び込み、スターになったラテン歌手YOSHIRO広石の体験記を元に、知る人ぞ知るミュージシャンの素顔に迫る。 -
トラヴィス・スコット × 「サンローラン」のコラボレコードが発売
「サンローラン」のクリエイティブ・ディレクターであるアンソニー・ヴァカレロが手掛けた、黒いレザーと赤いスウェードを組み合わせたデザイン。価格は¥73,150。 -
クニモンド瀧口と「シティ・ミュージック」の時代――【後編】キャリアの原点と現在地、そしてシーンの今と未来への想い
現行シティ・ポップ・シーンのキーパーソンであるクニモンド瀧口(流線形)が、キャリアの原点や現在地、シーンに対する想いや見据える未来を語る。