-
寺尾紗穂、伊賀航、あだち麗三郎による冬にわかれて 『タンデム』のDIY的な音作り
2年半ぶりに新アルバムをリリース。制作時の3人の関係性をはじめ、録音やミックス、タイトルの意味などを語ってもらった。 -
渡邊琢磨 × 内田也哉子対談 後編 作曲、譜面、出会いーー2人の創作源を探る
音楽ユニットsighboatを一緒にやっていた、渡邊琢磨と内田也哉子の対談企画。多才な2人の創作の原点とは何か? -
渡邊琢磨 × 内田也哉子対談 前編 『ラストアフターヌーン』の音世界とその制作背景について
5月7日にリリースされた渡邊琢磨の新譜『ラストアフターヌーン』。彼と、ともに音楽活動を行っていた内田也哉子の対談から本作の魅力を探る。 -
松任谷由実×高橋盾 「ザ・シェパード アンダーカバー」の撮影で実現したクロストークから読み解く2人のルーツとこれから
「ザ・シェパード アンダーカバー」2021年春夏のイメージヴィジュアルに登場した松任谷由実と高橋盾が撮影中に交わした会話を収録。 -
デア・プランのモーリッツ・R®︎ × 小里誠対談 音楽が繋いだ40年間
インターネットがない時代から交流を続けるドイツと日本のミュージシャン。40年の時を経て、デア・プランのモーリッツ・R®︎と小里誠が初めて語り合う。 -
「ドローイング・オーケストラ」とは何か――鈴木ヒラクと大原大次郎の対話、参加アーティストの証言からその全貌を探る
多彩な「かき手」たちが集うセッションプロジェクト、「ドローイング・オーケストラ」。発案者2人の対話と、参加アーティストたちの証言から、その全貌と可能性の中心を浮かび上がらせる。 -
東京から世界へ発信するHOLE AND HOLLANDの多角的アプローチ
東京発のインディーレーベル、HOLE AND HOLLANDが手掛けるのは音楽だけにとどまらない。世界でも活躍する彼らの、結成から現在まで。 -
岡田利規と金氏徹平が語る 人とモノの新しい関係性を示す「消しゴム」シリーズに込めた意味
人間中心主義からの脱却がコンセプトの「消しゴム」シリーズはどのように誕生し、取り組み続けてきたのか。岡田利規と金氏徹平の言葉から明らかにする。 -
源馬大輔×「ノウハウ」十河幸太郎対談 ファッションにおける“究極の自己満足”のパジャマ、その遊び心と機能性について
「TOKiON the STORE」キュレーターの源馬大輔と「ノウハウ」デザイナーの十河幸太郎の対談から生まれる、「自分が着たい」と思うパジャマとは? アイテムは4月16日発売。 -
パンス(TVOD)×北尾修一(百万年書房):サブカルチャーが生まれて死ぬまでの50年間と、その次の風景
サブカルチャーや政治経済、社会風俗をまたぎ、1968年から2020年までに生起した膨大な量の出来事を記した労作「年表・サブカルチャーと社会の50年 1968-2020〈完全版〉」。その編纂者・パンスと発行人・北尾修一が、制作背景と50年間の一時代の始終、その次の風景について言葉を交わす。