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連載「The View My Capture」Vol.6 写真家・草野庸子が切り取る、日常にある2つの景色
よく通る道にあるお気に入りの家。その家を撮る時、誰かの背中を思い出す。1歩下がってみたり、ギリギリまで近づいてみたり。どちらも「在る」とわかっていても、触れられないもの。 -
連載「The View My Capture」Vol.5 編集者やコンテンツディレクター等、肩書きにとらわれず活動する写真家・中里…
3年前に付き合っていたパートナーとの記憶。やがて思い出はさまざまな記憶と混ざり、当時の記憶はいつしか過去の断片となった。 -
連載「The View My Capture」Vol.4 デジタルとアナログの双方で独創的な作品を発信し続ける写真家・岩本幸一郎の…
岩本幸一郎が雪山で暮らしていた当時の記憶。“当時抱いていた感情”と”想起したことにより生じた感情”の差異から生まれた作品。そこから写し出される彼の心情とは。 -
連載「The View My Capture」Vol.3 映画監督、写真家として活躍する枝優花が強く惹かれた光景
枝優花が渋谷の街で撮った1枚の写真。強く惹かれてシャッターを押したというその光景は、彼女にとって“わかるけど、わからないもの”。それは怖くて、おもしろくもある。 -
連載「The View My Capture」Vol.2 鎌倉を拠点に活動する新進気鋭の写真家・濵本奏が写し出す風景
濵本奏が日常に潜む“ある現象”を体験して以来、自身が思ったこと。誰もが一度は体験したことがありそうなことを、彼女ならではの視点で表現する。 -
連載「The View My Capture」Vol.1 美大の大学院生でありながら、写真家としても活動中のタカハシ ジュリが思う…
タカハシにとって写真を撮ることは、世界との安心できる角度や距離を探り、設定する行為。