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写真連載「言葉なき対話」Vol.2 アレック・ソスは物語ることをやめた。オランダで開催中の最新個展レビュー
オランダはアムステルダム在住のアート・プロデューサー、トモ・コスガが世界のアートフォトの現在を探求する連載コラム。第2回では世界的に注目を浴びる写真家アレック・ソスに訪れた変化を読み解く。 -
「フォーティパーセントアゲインストライツ」の西山徹による展示会「The truth is out there」が開催
渋谷MIYASHITA PARKのギャラリー「SAI」でショップ「DAYZ」がプロデュースする「フォーティパーセントアゲインストライツ」の西山徹による展示会が開催されている。会期は、11月13~29日。 -
連載「Z世代的価値観」とは何か? Vol.1 4つのトピックスから見る新たな事象
Z世代を代表する新鋭のライターとして注目を集める竹田ダニエルによる連載。1回目は、「多様性とアイデンティティ」「アクティビズム」「反資本主義的な政治観」「ジェンダー・セクシャリティ」の4つのトピックスから「Z世代的価値観」を探っていく。 -
あなたの心に美術館はあるか? withコロナ時代の芸術祭「MIND TRAIL」
山岳信仰の聖地であり、女人禁制の修験場も残る奈良の奥大和で、アート作品に導かれ、歩く。そこで出遭う、その存在を見失うほど途方もなく大きなもの、そして「心のなかの美術館」。 -
ラグジュアリーブランドの右腕、カリグラファーのニコラ・ウシュニール 「デジタル化により手書き文字が芸術の文化に浸透する」
ラグジュアリー・ブランドからのラブコールが絶えないカリグラファー、ニコラ・ウシュニール。コロナで激変した環境と日本への思い。 -
連載「時の音」Vol.5 あいまいな境界線上で生きるということ 黒沢清が描き出した危機の時代のリアリティ
最新作『スパイの妻』でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を獲得した映画監督・黒沢清。自身のキャリア初となる歴史物作品で描き、問いかけたものとは。 -
日本とフランスの “美の往還”に迫る「CONNECTIONS―海を越える憧れ、日本とフランスの150年」展 美術家の森村泰昌が語る…
日本とフランスの芸術交流を巡る展覧会がポーラ美術館で11月14 日から開催。森村泰昌が同展についての考察をコメント。 -
「AかBかだけではなく、Cを探すのがテレビ番組制作者の義務」 テレ東・上出遼平に聞くテレビアップデート論-前編-
テレビ東京で、プロデューサー兼ディレクターとして働く上出遼平に聞く、「テレビアップデート論」。 -
「innen Japan」のアーロン・ファビアンと井口弘史が選ぶ、今気になるZINE7選
ZINEを愛する2人が、スイスの独立系出版社「innen」より気になる7冊をセレクト。思い出話を交えつつ、自由にあれこれ語る。 -
ファッション・ウィークのデジタル化によりファッション・ジャーナリズムの真価が問われる
デジタル配信だったり、在り方そのものが変化するファッション・ウィーク。ファッション・ジャーナリズムの未来を識者らの言葉から紐解く。