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出発点に立つ「ファッション協定」 初年度の各ブランドの成果とアジアに当てられる焦点
2019年に結成された「ファッション協定」から1年が経った。得られた成果と今後の課題を各ブランドの事例とともに考える -
坂本慎太郎の現在地――変わる社会と、変わらない「好きな感じ」
2ヵ月連続で7インチシングルをリリースする坂本慎太郎に、制作の背景や今思っていることについて尋ねた。 -
連載「時の音」Vol.6 心のつながりとあらゆる記憶のスイッチ 塩田千春が闘病の先に見せた生への切実な希求
これまでベルリンを拠点に、世界各地で300本以上の展覧会に参加してきた、美術家の塩田千春。今、自身の身体と魂を、今後の芸術表現をどう考えるか。 -
アート連載「境界のかたち」Vol.1 ペロタンの中島悦子に聞く 「アジア独自の価値形成と加速するアートの民主化」
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第1回はペロタン・アジアパシフィック代表の中島悦子が登場。 -
フランスの現代アーティスト、ジャン=ミシェル・オトニエルによる日本文化と交錯した「夢路」が表現したもの
8年ぶりの日本での個展。日本初のギャラリー展となった「夢路」で表現した菊の花に込めた思いを語る。 -
「ユニクロ」×「JW アンダーソン」から初のホリデーコレクション誕生 ヒートテック素材のニット帽やグローブなど
「ユニクロ アンド JW アンダーソン」から初となるホリデーコレクションが誕生。12月4日から販売スタート。ヒートテック素材で編み上げられたニットキャップ、スヌード、グローブ、ソックスを展開する。 -
女優・白石聖が初の写真展を開催 今までと違う多彩な表情で魅せる
白石聖が語る初の写真展の見どころと仕事について。 -
ファッションを愛していただけの人間が、世界へコレクションを発表するまでの軌跡 「クオン」が見せたビジネスストーリー
「クオン」の創業者である藤原新は、30歳を越えるまでファッションとは無縁な世界を生きてきた。彼が歩んできたブランドの成長と物語をたどる。 -
「カッコ悪いことも肯定したい」 内山拓也監督の映画哲学
映画監督、内山拓也が語る、映画『佐々木、イン、マイマイン』を通して伝えたいメッセージとは。 -
「東京フィルメックス」オンライン上映という新たな試み 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.4
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。