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観客とともに作り上げるという感覚 「FRUE」主催者がコロナ禍での開催を経て感じ取ったもの
コロナ禍で開催された音楽フェス「FESTIVAL de FRUE」の主催者インタビュー。後半には出演アーティスト達によるコメントも掲載。 -
シンガポール発「ザ・サルベージズ」が米写真家メアリー・エレン・マークのフォトTシャツを制作 「TOKiON the STORE」で…
メアリーを象徴する作品「Tiny in Halloween costume」など、4種類のTシャツを全世界で各50枚限定販売。 -
クニモンド瀧口と「シティ・ミュージック」の時代――【前編】コンピレーション盤『CITY MUSIC TOKYO invitatio…
世界中のリスナーを惹きつける日本のシティ・ポップ。その魅力と来し方を、現行シーンのキーパーソンであるクニモンド瀧口(流線形)が紐解く。 -
ラッパーであり、音楽家でもあること──Ryohuがソロデビューアルバムに刻んだ人生の軌跡と、この先への思い
満を持してソロデビューアルバムをリリースしたKANDYTOWN所属のラッパー/トラックメイカー・Ryohuに、親交の深いライター・三宅正一が制作背景や込めた思いを尋ねる。 -
イラストレーター/アーティスト・長場雄が個展「The Last Supper」を開催
今をときめくイラストレーター/アーティスト・長場雄の個展が開催中。初お披露目の立体作品も展示し、「アンダーカバー」の高橋盾とのコラボアパレルも販売する。 -
アーティスト・オートモアイが「顔のないヒト」を描く理由とは――あちら側とこちら側の間に浮かび上がる非人称のイメージ
オートモアイはなぜ「顔のないヒト」を描き続けるのか。その創作の根底にあるものや、アーティストとしての新しい挑戦について、11月に開催された新宿のBギャラリーと西麻布のCALM & PUNKギャラリーでの2つの個展を糸口として話を訊いた。 -
アーティスト・HAROSHIのスケートボードに対する想いを具現化した「天童木工」とのコラボレーションデッキ
アーティスト・HAROSHIと「天童木工」とのコラボレーションによるスケートデッキが発売。デッキに込められたスケートボードへの想い、そしてプロダクトのこだわりをインタビュー。 -
現代美術家のクレア・タブレが描く ロックダウン期間中のセルフポートレイトから読み取れるもの
世界的な都市封鎖によってあらゆる人にとって孤独な状況が続く中、自らの内側を見つめた作品を発表したクレア・タブレに映る不確実な世界とは。 -
遠回りしても信じたいもの 「クードス 」「スドーク」のデザイナー工藤司が語る「人を想い、一緒に記憶をつくること」
沖縄・那覇からはじまり、アメリカ、アントワープ、パリ、東京まで続く大切な仲間と一緒に乗り越える紆余曲折の日々。 -
日本絵画の現在地 新鋭芸術家・soh souenが“身体・わたし・他者”を紡ぎ描き出す、デジタル時代における体温のかたち
soh souenの興味と現代社会の断片を肌で感じられる個展の全貌と、デジタルネイティブがあえて向き合う絵画へのこだわり。