川谷絵音がプロダクト“バンド”「レーテンシー」を始動 Tシャツやトート、ストラップなど

ゲスの極み乙女。やindigo la Endなどで活動する川谷絵音が新たにプロダクト“バンド”「レーテンシー(LATENCY)」をスタート。川谷率いるクリエイティブ集団が不定期でプロダクトをリリースしていく。メンバーは非公開だが、川谷がアートディレクターとして指揮を執り、ミュージシャン、ファッションモデル、フォトグラファー、アーティストなど、さまざまなクリエイターが参加し、その都度交わる事で生まれる「ズレ」を表現していくという。

4月2日に発売となったアイテムストラップやトートバック、テープなど、バンド名の由来でもある「帯状のモノ」。 販売はオフィシャルサイト以外非公開となっている。

また、4月15日には、アーティストのYOICHIRO UCHIDAとコラボしたTシャツとロンTを発売する。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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