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バラエティとダイバーシティのフェス、大阪アジアン映画祭の魅力 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.7
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
コロナ禍での怪奇映画天国アジア:韓国映画編 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.6
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
連載「時の音」Vol.10 西川美和が描く小説とはまた違う、映画ならではの伝えるべき物語『すばらしき世界』
2021年2月11日より全国公開された『すばらしき世界』。西川美和監督は、3年の歳月をかけて脚本を完成させた。人間の本質を映し出す今作品についてのインタビューとプラスもう少し。 -
#映画連載 モーリー・ロバートソン Vol.2 時代の大転換を妄想できる3作品 ―ジョーカー編―
タレントのモーリー・ロバートソンが、ポストコロナの大転換した世界を妄想するための3作品を紹介。まずはジョーカー。 -
今泉力哉×劔樹人 映画『あの頃。』で描く「アイドルに捧げた大人の青春」
劔樹人のコミックエッセイ『あの頃。男子かしまし物語』が映画化された。今回、公開に合わせて映画で監督を務めた今泉力哉と原作の劔による対談を行った。主役を演じた松坂桃李のことからハロプロ愛まで語ってもらった。 -
黒人史とブラック・カルチャーの挟み撃ち:『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』について知っておきたい5つのこと
HBOの話題作『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』の魅力を小林雅明が5つのトピックスに分けて解説する。 -
ザ・クロマニヨンズやOKAMOTO’Sのレコジャケ制作の裏側を映画化 菅谷晋一の楽しさあふれるデザインの世界
絵、オブジェ、写真、版画、デザインなどを駆使する、菅谷晋一のアトリエ「エポック」の全貌を紹介した映画の公開に合わせたスペシャルインタビュー。 -
映画監督・河合宏樹の『うたのはじまり』が浮き彫りにするコロナ禍の世界とコミュニケーションの本質
最新作『うたのはじまり』を通じて、映画監督の河合宏樹が、改めてコロナ禍におけるコミュニケーションの本質を問う。 -
鴨川とのパートナーシップ、機械との性愛:『恋する遊園地』評
映画監督・金子由里奈による『恋する遊園地』に寄せたコラム。 -
三島由紀夫からアイドルまでを手掛ける監督・豊島圭介 脚本家・徳尾浩司と考える、エンタメ作品における“共感”と“驚き”
『三島由紀夫vs東大全共闘』が多くの人に響いた理由を振り返るとともに、エンタメ作品における被写体の捉え方や共感について語る。