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“ソロ活”のススメ“ アメリカのセラピスト、ローラ・デサンティスが提唱する「コロナ禍、ソロ活は心を鍛えるプロセス」
日本と世界を比較し、“独り”の概念を考察する連載。今回は、心理療法の観点からソロ活を探る。 -
アート連載「境界のかたち」Vol.2 アートコレクターであり教育者の宮津大輔が考える、ポストコロナ時代のアートに求められるもの
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第2回はアートコレクターであり、横浜美術大学学長、森美術館理事を務める宮津大輔が登場。 -
高齢者がオンラインゲーム、若者は美術館へバーチャル訪問。フランスではパンデミックが文化格差を縮める
ロックダウン中に60歳以上はオンラインビデオ配信、オンラインゲーム、SNSに時間を費やし、若年層は絵画や写真、歌、ダンスといった文化活動を実践した人が急増。 -
“音を聴く”という行為に寄せて――コロナ禍の中で制作されたCOMPUMAと竹久圏による作品『Reflection』
京都の山奥の茶園をインスピレーションにしたサウンドスケープと心象風景をCOMPUMAと竹久圏はどう描いたのか。 -
連載「時の音」Vol.4 immaに見る、リアルもヴァーチャルも関係ない自分らしさとポジティブな思考
日本初のヴァーチャル・インフルエンサー・immaに素朴な疑問から個々の発信力の強さ、パンデミックについて聞く。 -
ポスト・コロナ時代のプレ・ハッピーアワー
ニューヨーク在住の文筆家・岡田育によるエッセイ。一時的な日本帰国から戻って感じた街の変化と、そこから見出した希望について綴る。 -
新型コロナウイルスのパンデミックを機に、フランス人のバカンス意識に変化が生じた理由
コロナ禍で変化したバカンスの価値観。人気リゾート地と並ぶ注目エリアになった場所とその理由を探る。 -
大切なのは主体性と当事者意識 パンデミック下で強烈に繰り出すギャルの強さ“つよつよマインド”
コロナ禍に有志を集めて制作した参加型のZINEプロジェクト『#SayHello』。込められた真意とラッパー、あっこゴリラが考えるギャルの強さとは。 -
パンデミックにより美容業界が活況 ヨーロッパのトレンド“DIYスキンケア”に見る美容の役割
外出自粛の影響で個人消費が落ち込むヨーロッパ。不景気のニュースが続く中、美容トレンドに浮上しているDIYスキンケアの背景にある消費者意識とは。 -
ファッション心理学者ドーン・カレンが読み解く、パンデミック後の心情と服装の蜜月な関係
「服装と心理は密接な関係を持つ」と語るドーン・カレン。心情によって服装が変わったり、服装が着る人の心を操作することもある。