-
連載「いつでもSF入門」vol.1 まとうSF——化粧・ファッション・変身
SF研究家・アンソロジストの橋本輝幸による連載「いつでもSF入門」。第1回はファッションとSFの“蜜月”について。化粧SF、『キルラキル』のオマージュ元、「ファイバーパンク」、C.EやHATRAなど日本のファッションレーベルとSFの関係。そして、ルッキズムの問題に迫る。 -
Tokyo Wish List ―スタイルに個性を加えてくれるビッグプリント―
今の気分にフィットするアイテムをTOKION視点でピックアップする「Tokyo Wish List」。今回はシンプルなスタイルにアクセントを持たせるビッグプリントに注目。 -
「TOKION Song Book」Vol.6 分断するアメリカ社会を象徴するジャパニーズ・ブレックファスト「Savage Goo…
ブルックリン在住の作家、新元良一がミュージシャン達が曲に込めた思いを深掘りする連載。ドリームポップの歌姫として人気を獲得し、4年ぶりの最新作『Jubilee』ではより広い層のリスナーから支持されたミッシェル・ザウナーが歌詞に込めた思いとは。 -
コロナ禍での怪奇映画天国アジア:台湾編 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.9
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
連載「自由人のたしなみ」Vol.3 ステイの多様化で問われる価値の“奥行き”に対する1つの答え パーク ハイアット 東京−後編−
後編では開業から27年たっても、パーク ハイアット 東京が“TIMELESS=時代を超えた”存在と呼ばれる理由をサービスの背景から紐解く。 -
連載「自由人のたしなみ」Vol.2 ステイの多様化で問われる価値の“奥行き”に対する1つの答え パーク ハイアット 東京−前編−
ステイの快適さは、ホスピタリティを筆頭に目に見えないものが担う要素も少なくない。前編では、真の心地よさやぜいたくな体験を都市型滞在の一例から紹介する。 -
連載「いつでもSF入門」vol.0 SFに何ができるか?
SF研究家・アンソロジストの橋本輝幸による連載「いつでもSF入門」。初回の今回はイントロダクションとして、「SFに何ができるか?」を考える。 -
ジム・ジャームッシュ作品から振り返る音楽と日本映画との交錯
音楽への造詣が深い監督として知られるジム・ジャームッシュの足跡や遺した映画から音楽との関係について振り返る。 -
旅から旅へ——ANARCHY & BADSAIKUSHのMVと重ね合わせ読み解く「ルイ・ヴィトン」の本質/連載「痙攣とし…
気鋭の文筆家・つやちゃんが「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を紐解く連載コラム。第11回では、「ルイ・ヴィトン」の鞄が登場するANARCHY & BADSAIKUSHのMVを精緻に読み解きながら、同ブランドの本質を考察していく。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――撮った写真と同じくらい撮った本人が気になる、ジャイ・タンジュ
サンフランシスコやロサンゼルスに負けず劣らず、独自のスケートカルチャーコミュニティを生み出しているサンノゼ。このスピンシティのストリートでよく知られた人物、ジャイ・タンジュ。今回は写真という側面ではなく、彼のことを思い出すだけでニヤけてきてしまうような、存在感について書きたい。