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ブレグジットが影を落とすイギリスのファッション業界のゆくえ
12月末に完全移行するブレグジットにおいて、若手のエネルギッシュなクリエイションは、どのように引き継がれていくのか。 -
ファッション、カルチャーの救世主「ザ・サルべージズ」創設者、アーン・チェンがコレクションに込めた思い
音楽とファッションを融合するシンガポール発ブランド「ザ・サルベージズ」。オーナー兼デザイナーのアーン・チェンの音楽原体験が反映されたアイテムが時を超えて私達に「カルチャー、ファッションとは何か?」を訴えかける。 -
グラフィックアーティストYOSHIROTTENに聞く タイポグラフィとグラフィックデザインの関係
グラフィックアーティスト兼アートディレクター、YOSHIROTTENが考えるタイポグラフィとグラフィックデザインの関係。そして次なるクリエイションについて。 -
ランウェイのために地球を10周 ストリートフォトの先駆けアダム・カッツ・シンディングがコロナ禍の今考える、新たな写真哲学
ストリートフォトを牽引するフォトグラファー、アダム・カッツ・シンディング。世界中を飛び回るジェットセッターの目には今の世界がどう映る? -
黒いペイントをどうみる?
真っ黒の作品を目の前にして感動できるだろうか? キャリアのほとんどを“黒”を使い表現する芸術家のピエール・スーラージュとパートナーのコレット、キュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリストによる鼎談。 -
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大友昇平が「グッチ」とのコラボレーション作品に込めた魂 直感に訴えかけるアート
アーティスト・大友昇平は、ボールペンを使って作品にメッセージと魂を込めている。今回新たに描き下ろした「グッチ」とのコラボレーション作品から大友の魅力に迫る。 -
コロッケは芸術である
独自の進化を遂げるモノマネ芸人コロッケの“人間観察”とは。ゴッホ、マリリン・モンローなどさまざまな人物を自身で扮したポートレート作品を手掛ける芸術家・森村泰昌によるコロッケ論。 -
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美術家の横尾忠則と「グッチ」がコラボレーション 象徴的なGGパターンが極彩色の中に大胆に浮かぶ
「HANGA JUNGLE」と「廣家-Kohke-」の背景に「グッチ」のエレメントがダイナミックにコラージュされている。同作の創作背景とインスピレーションを紐解く。 -
自己観察≠ナルシズム
「あれがいい!」「これがいい!」世の中にはたくさん魅力的なものが存在する。だけどもまずは自分を見つめることだ、とデザイナーのキコ・コスタディノフは言う。キコから教わる創作に自己観察が必要なわけ。 -
渋谷の音をきく-街の足音に耳をすます-
2020年春、緊急事態宣言後。人が消えてしまったかのような静寂が訪れた渋谷の街。「渋谷の音が嫌いだった」と語るオノセイゲンと東京の音を聞いて育ったという蓮沼執太。音楽家であり異なる視点を持つ2人の“音の観察者”が捉えた渋谷の街の音とは。