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錬金術師「トモ コイズミ」デザイナーの小泉智貴が仕掛けるファンタジーの世界
コスチュームデザイナーとしてアーティストの衣装を手掛け、2020年度「LVMHプライズ」のファイナリストにも選ばれた小泉智貴のアイデンティティーとは? -
モデル兼セットデザイナー、フェリックス・ジェノワンに見る“スラッシャー”という新時代の働き方
時代の流れに合わせて柔軟に生きること。テレワークの導入で業務のデジタル化が進む今、新しい働き方はますます広がっている。 -
新型コロナウイルスのパンデミックを機に、フランス人のバカンス意識に変化が生じた理由
コロナ禍で変化したバカンスの価値観。人気リゾート地と並ぶ注目エリアになった場所とその理由を探る。 -
「ノーマ」から派生して発展し続けるコペンハーゲンの食文化と日本食の関係
食の都コペンハーゲンに広がる多種多様な外食の選択肢。「ジュノ・ザ・ベーカリー」のオーナーが日本食の魅力を語る -
パンデミックにより美容業界が活況 ヨーロッパのトレンド“DIYスキンケア”に見る美容の役割
外出自粛の影響で個人消費が落ち込むヨーロッパ。不景気のニュースが続く中、美容トレンドに浮上しているDIYスキンケアの背景にある消費者意識とは。 -
ファッション心理学者ドーン・カレンが読み解く、パンデミック後の心情と服装の蜜月な関係
「服装と心理は密接な関係を持つ」と語るドーン・カレン。心情によって服装が変わったり、服装が着る人の心を操作することもある。 -
エシカル志向の最先端であるアップサイクルの波がヨーロッパのインテリア業界にも 廃棄物を利用した家具に創造的な再利用を
新世代の起業家が廃棄物問題の改善を推進するヨーロッパのインテリア業界。4人のデザイナーやレストランオーナーのアップサイクルに関するアイデアを紹介。 -
ブレグジットが影を落とすイギリスのファッション業界のゆくえ
12月末に完全移行するブレグジットにおいて、若手のエネルギッシュなクリエイションは、どのように引き継がれていくのか。 -
ランウェイのために地球を10周 ストリートフォトの先駆けアダム・カッツ・シンディングがコロナ禍の今考える、新たな写真哲学
ストリートフォトを牽引するフォトグラファー、アダム・カッツ・シンディング。世界中を飛び回るジェットセッターの目には今の世界がどう映る? -
“トラッション”がヨーロッパのファッション業界で加速 洋服の廃棄問題に取り組む若手デザイナーが続く
欧米を中心に広まっている“トラッション”。20代後半の若手デザイナーを中心に廃棄物問題や環境汚染の問題に取り組む動きが加速。