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10回目を迎えた「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022」の見どころをリポート
京都で開催中の国際写真展「KYOTOGRAPHIE」。今回で10回目を迎える今年のテーマは“ONE”。 -
名だたるアーティストを撮り下ろしてきた写真家・キセキミチコが香港民主化デモを追い続けた理由
有名ミュージシャンの写真を撮り続けてきた写真家・キセキミチコが2019年に起こった香港民主化デモを撮影し続けたのはなぜか? -
時間と記憶を超越する三宅純の最新作『Whispered Garden』 「TOKION」のために書き下ろした楽曲とともに紐解く
約4年ぶりとなる最新アルバム『Whispered Garden』をリリースした三宅純。「TOKION」のために制作した「Undreamt Chapter」から1年半が経った今の心情とアルバムの制作背景を聞く。 -
クリスチャン・マークレーが江之浦測候所で見せた「Found in Odawara」 静寂と自然の音を紡ぐ
小田原文化財団 江之浦測候所で開催されたクリスチャン・マークレーによるサウンドパフォーマンス「Found in Odawara」をレポートする。 -
アート連載「境界のかたち」Vol.8 「NEW AUCTION」ディレクター・木村俊介がイメージするアートオークションの新形態
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第8回は、アーティスト還元金制度を導入した「NEW AUCTION」ディレクターの木村俊介が登場。 -
朝ディナーという逆転の発想 “ミシュランシェフ”鳥羽周作が考えるレストラン業界の新ヴィジョン
10月に “架空のホテルのレストラン”をコンセプトにしたHotel’sをオープンした鳥羽周作が、レストランの新しいヴィジョンを語る。 -
コロナ禍の東京で20人のキャストを撮影 映像作家・写真家のジュリアン・レヴィが記した“パンデミックの作品”とは?
映像作家で写真家のジュリアン・レヴィがコロナ禍にある2020年の東京を舞台に若手クリエイターやアーティスト達を被写体とした新作写真集を発表した。その制作背景と視点を探る。 -
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021」リポート 写真を通じて京都の街を歩く
今年で9回目を迎える国際写真展「KYOTOGRAPHIE」。東日本大震災から10年目となる今年のテーマは“ECHO(呼応)”。 -
連載「時の音」Vol.15 “Be Here Now” 美術家・横尾忠則が自身の創作活動を振り返って今、思うこと
過去最大規模の展覧会を開催中の美術家・横尾忠則が自身の活動を振り返り、創作の原点について語る。 -
承認欲求が暴走するリアルな日常 『メインストリーム』でジア・コッポラが発信する“いいね!”に取りつかれた野心と恐怖とは?
承認欲求を満たすためにSNSにのめり込む危険性をリアルに描いた『メインストリーム』。ジア・コッポラ監督が制作背景と日本への思いを語る。