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連載「The View My Capture」Vol.15 写真家・八木咲が見る「後ろ姿」と被写体が見ている世界
あなたが見ている世界をあなたごと見ると、世界が光に満ちていることに気が付く。あなたが光の中にいることで、私は闇の中にいても世界と繋がることができる。 -
連載「Books that feel Japanese -日本らしさを感じる本」Vol.11 ブックディレクター・佐和田成美が選ぶ…
「BOOK AND SONS」のブックディレクター・佐和田成美が、四季にみる日本らしさや、描き文字から感じる日本らしさを語る。 -
町田康と『口訳 古事記』 後編 “おもしろさ”の力
『口訳 古事記』や現代語訳について、町田康にインタヴュー。後編は古典が持つ豊かさや、長年にわたる執筆活動を振り返って、今思うことに迫る。 -
町田康と『口訳 古事記』 前編 “語り”が持つ豊かさ
2023年4月に発売された『口訳 古事記』や現代語訳について、町田康にインタヴュー。前編は『古事記』との出合いや『口訳 古事記』の執筆について等を訊いた。 -
連載「ぼくの東京」vol.9 「いつでも安心できる私のホーム」 モデル&ヴィーガン料理家のキャサリン・アーンショーが東京の魅力を語…
アーティスト等による思い思いの「東京」を紹介する連載。第9回はモデル&ヴィーガン料理家のキャサリン・アーンショーが登場。 -
連載「クリエイターが語る写真集とアートブックの世界」Vol.14 物心がついたときから絵が好きだった 見取り図・リリーの本棚に並ん…
お笑いコンビ、見取り図のリリーが選んだ3冊のアートブック。 -
連載「Books that feel Japanese -日本らしさを感じる本」Vol.10 中村秀一が選ぶ「ダジャレと無自覚性か…
「SNOW SHOVELLING」の店主・中村秀一が、自身の趣味・嗜好・思想でもある「現代アート」と「文化的無自覚性」をテーマに、2冊の本を紹介。 -
連載「クリエイターが語る写真集とアートブックの世界」Vol.13 写真家・赤木楠平 長年、手元に置き続けてきた3冊の毛色が異なるア…
”Kenko健光”シリーズ、多重露光写真”Zenzen”を生み出した、写真家・赤木楠平が選んだアートブック -
連載「The View My Capture」Vol.14 写真家の顔も持つミュージシャン・斉藤雄哉が見る「後ろ姿」と、そこにある…
僕は他の人より後ろ姿を見ている時間が長い気がする。その表情は見えなくてもその人の放つ音や空気、仕草、リズムなどから感情は伝わってくるものだし、そういう瞬間に心地良さを感じることも多い。 -
連載「The View My Capture」Vol.13 写真家・Sean Hazenがライフワークである旅の記録の中から写し出…
自分が心地いいと思う距離と角度を探しながら、彼等が日常を生きていることで作られる風景を受け入れて絵という1つのピースがハマった瞬間を納めた形が「後ろ姿」の作品になったのだろう。