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連載「The View My Capture」Vol.8 写真家・富澤大輔が写し出す、いつもの日常、初めて見る日常
故郷を離れる時に、父の形見のカメラで写した被写体はどれも大切なモノだった。父がのぞいていたファインダーを改めてのぞくことで、父の「眼差し」を感じようとしていたのかもしれない。 -
連載「クリエイターが語る写真集とアートブックの世界」Vol.7 どついたるねん 先輩 本はほとんど手放す先輩が手元に残している3冊
ロックバンド「どついたるねん」の先輩に「なぜか捨てられない」という理由で所有し続けているアートブックを紹介してもらう。 -
連載「The View My Capture」Vol.7 写真家・遠藤文香がコロナ禍で他者との繋がりや親密さを初めて感じた瞬間
コロナが流行して間もない頃の作品。彼等の背中に光を当て、弱さと同時に強さや美しさを見出す時、私は愛そのものになり、他者との繋がりや親密さを初めて感じることができる。 -
連載「ぼくの東京」vol.5 「人生の節目に関係する街」 国内外で活躍する注目のダンサー・アオイヤマダが思い出の詰まった東京駅を歩…
アーティスト等による思い思いの「東京」を紹介する連載。第5回は世界を魅了するパフォーマンスで知られるダンサーのアオイヤマダ。 -
連載「クリエイターが語る写真集とアートブックの世界」Vol.6 サブカル系YouTuber おませちゃんブラザーズ・わるい本田 無…
サブカル系YouTuberのおませちゃんブラザーズ・わるい本田に好きなアートブックについて話を聞いた。 -
写真家・小尾淳介が捉えた1990年代のカリフォリニア・ウエスト・コーストのカルチャーと葉山の接続
写真家・小尾淳介が葉山芸術祭の一環として「一色Base」を舞台に写真展を開催する。小尾が切り取る印象的なカリフォルニアの世界観のルーツとは。 -
連載「The View My Capture」Vol.6 写真家・草野庸子が切り取る、日常にある2つの景色
よく通る道にあるお気に入りの家。その家を撮る時、誰かの背中を思い出す。1歩下がってみたり、ギリギリまで近づいてみたり。どちらも「在る」とわかっていても、触れられないもの。 -
連載「クリエイターのマスターピース・コレクション」Vol.5 音楽家・石橋英子の“音楽機材とぬいぐるみ”
さまざまなクリエイターの愛用するアイテムについてインタビューする連載コラム。第5回は音楽家・石橋英子がいつも持ち歩いているという“音楽機材とぬいぐるみ”を紹介。 -
連載「ぼくの東京」vol.4 「私の原点」 多彩なシーンで活躍するアーティスト・堀内結が自身をかたちづくる「古き良き街」を歩く
アーティストやクリエイター達が、思い思いの「東京」を紹介する連載。第4回は国内外で幅広く活動するアーティスト・堀内結。 -
連載「Books that feel Japanese -日本らしさを感じる本」Vol.4 「KOMIYAMA YUKA BOOK…
「KOMIYAMA YUKA BOOKS」髙橋優香が選ぶ、気付かなかった日本の姿を見る写真集。そして未知の世界を見せてくれるマニアックな本。